| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


今回で20回目を迎えた「共生のひろば」、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として開催しています。

9:00の受付開始と同時に、多くの団体が準備に入りました。

IMG_4392.JPG IMG_4398.JPG

発表は、11:00からとなっていましたが、す

でにそれぞれのポスターの前では、発表のリハーサルとともに、お互いの発表を見学する姿が数多く見られました。

IMG_4406.JPG IMG_4404.JPG

 

 

 

10:45開会
参加者で埋め尽くされた4階のひとはくサロンで、本館の岩槻名誉館長の開会のあいさつがあり、共生のひろばがスタートしました。

IMG_4413.JPG

 

IMG_4414.JPG

 









◎コアタイムの様子

今回は、会場でのポスター発表のみとなり、昨年度を超える60以上の個人、団体が発表を行っています。
4階だけでは収まりきらず、3階も使っての発表となりました。

IMG_4421.JPG IMG_4426.JPG
IMG_4430.JPG IMG_4427.JPG
IMG_4453.JPG IMG_4449.JPG


メンテナンス休館を終え、本日から再開館した本館は、一般のお客様もたくさん入館され、「共生のひろば」の発表をご覧いただきました。

小学生から高校生、地域をはじめ、様々な団体のみなさまの熱い思いを感じる発表でした。
多くの方から、質問や貴重なご助言をいただくことができたようです。

 

◎研究員トーク(田中公教主任研究員) 
本館の田中公教主任研究員が、「丹波の巨人 篠山の小人」と題して研究員トークを行いましたIMG_4463.JPG




  






◎田中公教主任研究員より

2024年度「共生のひろば」で発表された皆様、お疲れさまでした。
また会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
どんな小さなことでも、自分なりに考え、調べ、新しいことが分かると楽しいものです。tanaka_circle.pngそれが誰も知らなかった事実であれば、研究になります。
研究の原動力は「楽しい」ことです。
来年も、発表者が面白がっている研究発表をみることを、私も楽しみにしています。

IMG_4461.JPG

 









最後に本館の村上哲明館長が、閉会にあたり講評とお礼のあいさつを行いました。
来年度も多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

IMG_4477.JPG

Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.