当館の研究員が日々行っている研究の内容やその最新動向を来館者にわかりやすく紹介し、調査研究の面白さを伝える「ひとはく研究員展」を毎年行っています。
第10回目となる今回は、上記のテーマに加えて「研究員のひみつ道具」をテーマとした展示を行います。
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2月7日(金)には、神戸新聞の記者から、今回のミニ企画展の担当である本館の中濱主任研究員がこの企画展について取材を受けました。
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今回の会場には、100円ショップで購入できるものから、50年前の書籍や最新のデジタル機器、非常に高価なものまで、多くの「ひみつ道具」が展示されています。
それぞれの研究テーマによって使う道具が違うのは、とても興味深いです。
また、道具も進化しているようですね。
また、当館に所属する31名の研究員が取り組んでいる研究もあわせて展示され、研究員それぞれの思いが感じられる展示となっています。
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自然・環境マネジメント研究部 環境計画グループ |
自然・環境マネジメント研究部 生態研究グループ |
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自然環境環境再生研究部 生物資源研究グループ |
自然環境再生グループ コミュニケーション・ デザイン研究グループ |
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自然・環境評価研究部 系統分類研究グループ |
自然・環境評価研究部 地球科学研究グループ |
◎研究員のコメント
ひとはくの研究員は日ごろどんな道具で研究をしているのでしょうか。
今回は研究員がよく使う「ひみつ道具」にスポットをあててご紹介いたします。
日常生活で身近なものからまず見かけないものまで、さまざまな「ひみつ」をどうぞご覧ください。
(文責 生涯学習課 ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)