月の第1日曜日は「ひとはくKidsサンデー」です。
12月1日の朝は、雲は ほとんどなく、
空がキレイな青色で、
風も吹いていませんでした
(三田での最低気温0.9 ℃、最高気温13.8 ℃)。
▲雲も風もない キレイな青空
(旗(3種類)は、ゆれていません)
博物館のエントランスホールちかくの
イロハモミジ(ムクロジ科)の葉は
キレイに赤く色づいています。
▲葉が赤く色づいたイロハモミジ
深田公園の円形劇場の上の緑道沿いには
多くのケヤキ(ニレ科)が植えてあります。
この時期(今年は やや遅め)、緑色から
いろんな色に変化したケヤキの葉が
たくさん落ちてきます。
毎日、清掃の方が、その落ち葉を
掃いてくださっています。
▲落ち葉を掃除してもらっているようす
お疲れ様です。
12月の 主なプログラム の ようす の報告で~す。
<コレクショナリウムとその周辺では・・・>
■コレクショナリウム周辺で行われた
「地面が液状になるのってナンデナン?」
のようすは・・・
ある液体と異なる色のつぶつぶが
入ったボトルを使って、液状化の
実験です。
▲液状化の実験のようす
青っぽいつぶつぶと、
白っぽいつぶつぶが
ボトルをゆらすと、
どうなりましたか?
(ナンデナン?)
■コレクショナリウムとその周辺で
「木の身体測定をしよう
―大きくなるのナンデナン?」の
ようすは・・・
コレクショナリウムのワークルームで
木の身体測定の話を聞いて・・・。
屋外では、実際に木を使って、その
高さなどを測ってみたようですよ。
▲ワークルームでのお話のようす
▲屋外で木の高さを測っているところ
木の高さを測ってみて、
どうでしたか?
なんで木は大きくなるの?
(ナンデナン?)
<エントランスホール前の芝生地では・・・>
芝生地では、「そとはく
『ぬいぐるみ の くに』」などが
行なわれていましたよ。
▲動物たちのリアルな ぬいぐるみで
遊んでいるところ
子どもさんたちは、とても
楽しそうでしたよ。
<本館内では・・・>
■エコロコおやこ『タネの模型をつくって飛ばそう!』
の ようすは・・・
親子でタネの模型を つくってくれています。
▲親子でつくっているようす
▲つくった模型を家族で
飛ばしています
うまく飛ばせましたか?
■人と自然の会のみなさんによる
「まつぼっくりのクリスマス ツリーつくり」の
ようすは・・・
プログラムの始まる前に打ち合わせを
されているのかな?
▲プログラム直前の 人と自然の会
のみなさん
外国産の大きなマツボックリで
作られたものも 飾られていましたよ。
▲大きなマツボックリで作られたツリー
参加者は、もう少し かわいらしい大きさの
マツボックリでツリーをつくられて
いたようですよ。
▲マツボックリツリーの見本
みなさん、どんなマツボックリツリーが
できましたか?
■人と自然の会のみなさんによる
「おはなしシアター」は・・・
今回のお話は「あわてんぼうの
サンタクローズ」と、
「かさじぞう」だったそうです。
■研究員とフロアスタッフによる
「ひとはく探検隊『ひとはくって なあに?』」
のようすは・・・
ひとはくサロンに集合して、屋外へ。
その後のようすは、下記の記事に載っていますよ。
こんにちは!フロアスタッフです♪
~ひとはく探検隊「ひとはくってなあに?」~
https://www.hitohaku.jp/blog/2024/12/post_3186/
見てくださいね!
さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』や
『展示解説』も実施されましたよ。
みなさん、楽しんでいただけましたか?
次回のKidsサンデーは、2025年1月5日(日)です。
ご家族で、ひとはくへ お越しください。
Kidsサンデープロジェクト 小舘