| 交通アクセス | サイトマップ |
文字サイズの変更

ご利用案内

交通アクセス

利用案内(観覧料金)

団体でのご利用

バリアフリー情報

ひとはくの展示

セミナー情報


ひとはく活用術

移動博物館車 ゆめはく

ひとはくセミナー倶楽部

ひとはく新聞ハーモニー

恐竜化石

ひとはくKids

行政や企業の方へ「シンクタンク事業」

学校関係者の方へ「学校教育支援」


アンモナイト化石のレプリカづくりは、本館のイベントでもよく実施されます。
普段は2種類で実施しますが、多可町立八千代小学校の子どもたちは、4種類の化石をスケッチして比較、特徴を調べています。
引率の先生も集中して取り組む子どもたちを見て感激です。

IMG_4220.JPG IMG_4219.JPG


レプリカづくりでは、自分が選んだオリジナルの色材料を型にはめていきます。

IMG_4217.JPGのサムネイル画像 IMG_4218.JPGのサムネイル画像 IMG_4221.JPGのサムネイル画像


制作したレプリカと化石とを見比べ、4種類のうちどの化石かを確認、ラベルに必要事項を記入して完成となりました。

IMG_4226.JPGのサムネイル画像 IMG_4228.JPGのサムネイル画像


レプリカの重要性について、研究員からていねいに説明を受け、子どもたちも理解を深めることができたようです。



◎参加した児童のコメント

・楽しく作ることができてよかった。

・レプリカは、ただのニセモノではないことがわかった。

・スケッチがなかなかむずかしかった。

・化石やレプリカの大切さがよくわかりました。


ikuno_circle.png

◎生野研究員より

レプリカは、単なるニセモノではなく、研究や展示に活用できる重要なものです。レプリカ制作の作業を通して、標本が持つ意味や用途、化石研究の一端を知っていただけたかと思います。次に博物館の展示を見学される際に、これまでとは違った見方ができるようになっていればうれしいです。
(文責 生涯学習課  ※この記事に関するお問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)


Copyright © 1992-2023, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo, All Right Reserved.