「泥だんごあそび」 誰もが一度はやったことがあるのでは?
今日は、すずかけ台小学校の児童が挑戦です。
陶芸用の粘土(日本遺産の立杭焼のもの)と色泥で、大理石のように光る泥だんごをつくります。
陶芸用の粘土を専用の台の上にのせて丸くしていきます。
丸くなったら一つ目の色でだんご全体に色を付けます。
薄くのばすのがコツです。塗れたら手の平でコロコロして、乾かします。
そして、手をきれいにして次の色をつけましょう。
どんな色にするかは、自分で考えてね。世界に一つの自分だけの色合いになりますね。
そして、白いプラスチックのケース(カメラフイルムが入っていたケース)ですべすべつるつるにします。
◎参加した児童のコメント
・楽しかった。 ・おもしろかった!
・まん丸にするのがむずかしかった。
・家でもしっかり磨きます。
◎赤澤研究員より
このセミナーは、土あそびが大好きな子どもから、公園での泥だんごづくりにハマったことのある大人まで楽しめます。今日は、みんなが楽しめてよかったです。自分が納得いくまで、家でもしっかり磨いてくださいね。世界に一つのピカピカ泥だんごが完成します。
(文責 生涯学習課 ※この記事への問い合わせは、生涯学習課までお願いします。)