6月19日に有馬高校の生徒さん4名が引率の先生と一緒に、研究相談のために博物館を訪れました。
竹を破砕した竹チップを屋外に置いておいたところ、カブトムシの幼虫が出てきたそうです。竹チップで育てたカブトムシの糞を植物栽培に活用できないか、色々な実験を行った結果を見せてもらいました。
対応したのは太田菜央研究員と京極大助研究員の2人です。
植物の生育実験のほかに、化学分析なども行っていて、興味深い結果でした。
結果の解釈や、これから実験をする上で気を付けるべきことなどを議論しました。
気づけばあっという間に2時間近くが経過していました。
これから研究が発展していくと良いですね。
ひとはくでは高等学校等での研究についての相談も受け付けています。
興味のある方は博物館へお問い合わせください。
研究員 京極大助
竹を破砕した竹チップを屋外に置いておいたところ、カブトムシの幼虫が出てきたそうです。竹チップで育てたカブトムシの糞を植物栽培に活用できないか、色々な実験を行った結果を見せてもらいました。
対応したのは太田菜央研究員と京極大助研究員の2人です。
植物の生育実験のほかに、化学分析なども行っていて、興味深い結果でした。
結果の解釈や、これから実験をする上で気を付けるべきことなどを議論しました。
気づけばあっという間に2時間近くが経過していました。
これから研究が発展していくと良いですね。
ひとはくでは高等学校等での研究についての相談も受け付けています。
興味のある方は博物館へお問い合わせください。
研究員 京極大助