今日は、キッズランドかみでひょうごエコロコプロジェクトの体験学習を行いました。
最初に辰村コーディネーター(あやちゃん)から虫さんをやさしく扱う「コツ」を教えてもらいました。さあ、あぜ道へ出発です。
現地についた子どもたちは、さっそく虫とり開始!
普段から自然いっぱいの園で過ごしている子どもたち、とっても積極的です。最初に教えてもらったとおり、虫さんをやさしく持っていますね。
捕まえた虫をどんどん虫かごに入れていきます。
あやちゃんが、網
で何か捕まえたようですね。子どもたちも集まります。
約40分の虫取りでしたが、たくさん捕まえられたかな?
園へ戻ってみんなで見てみましょう。
捕まえた虫を、ひとはくから持ってきた「ひみつ道具(デジタル顕微鏡)」で、みんなで見ましょう。これを使うと、とっても大きく見えるね。
ダンゴムシ、バッタ、カマキリ、カエル、ヤスデ、コガネムシ、カタツムリ、ゴキブリ、テントウムシ、アリ、捕まえた虫だけでなく、みんなで育てているクワガタや、チョウも見たね。画面に映すたびに大歓声です。
「赤ちゃんのバッタはまだ羽がありません。」
「おなかを動かして息をしているんだね」
「今、うんちしました」
虫の姿を見ながら、あやちゃんの説明が続きます。子どもたち、先生も時間を忘れて画面に見入りました。
質問コーナーは、代表して先生からみんなの質問のうち1つをしてもらいました。答えをみんなで考えたら、たくさん手が上がりましたね。
おなかを守るダンゴムシのポーズもできました。
子どもたちが、給食のため教室に戻っても、先生方はさらに資料をもとに虫のことについてさらにあやちゃんからレクチャーを受けました。先生がとても熱心です。
◎参加した園児のコメント
・虫とり楽しかった! ・たくさんつかまえたよ。
・カメもいた! ・もっとやりたかった!
◎辰村コーディネーター(あやちゃん)より
今日おうちに帰ったら虫とりしたことをおうちの人にどんなだったかお話してね。また、園で虫とりしてね。ひとはくにこのピンクの紙を持ってくるとプレゼントがあるので、おうちの人にこんど連れてきてもらってね。