好天に恵まれたゴールデンウィーク後半、コレクショナリウムワークルームで「おおきくして見てみよう」シリーズがスタート。今日はその第1回、「お花」編です。
研究員がひとはくの周りで集めてきたお花を、デジタル顕微鏡で見てみます。
花を顕微鏡のレンズの下に置いて、ピントを合わせていくと...
こんなに大きく、はっきりとお花の形がわかります。ひとつの花だと思っていたら、小さな花がたくさん集まってできていました。細かい毛もたくさん見ることもできました。花びらのかげに、虫もかくれていましたね。
姉妹で仲良く見ています。お姉ちゃんが上手にピントを合わせてくれています。しっかり見えたね。
◎参加してくれたみなさんのコメント
・楽しかった。
・お花が大きく見えておもしろかった。もっとやりたい。
・虫がいっぱいいた。
・お花の茎に、細かいひげみたいなものがたくさん見えた。
◎半田研究員より
身近な自然も大きくして見てみると何か発見があるかもしれませんね。
このセミナーでは、これからもいろんなものを大きくして見ていきます。