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 今回で19回目を迎えた「共生のひろば」、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として開催しています。
9:00の受付開始と同時に、多くの団体が準備に入りました。



 発表は、11:00からとなっていましたが、それぞれのポスターの前では、発表のリハーサルとともに、お互いの発表を見学する姿が数多く見られました。

中瀬館長開会あいさつ 三橋研究員から本日の進行について説明



◎コアタイムの様子 WEBでの発表は7、会場でのポスター発表は47あり、50を超える発表が行われました。
コロナ禍が明け対面での開催となり、それぞれの発表の熱量を感じることができました。




小学生から高校生、地域をはじめ、様々な団体の皆様に発表をいただきました。多くの方から、質問や貴重なご助言も頂けたようです。

◎ギャラリートークのようす(太田菜央研究員)

 たくさんの人に集まって頂けてよかったです。どの質問も非常に鋭いもので、トークをしっかり聞いてくださったのだなと嬉しくなりました。今後も研究をがんばっていきます。

◎岩槻名誉館長講評

◎三橋研究員より
 多世代、多分野、多地域交流の場となりました。オンラインではなかなか感じづらかった発表者それぞれの熱量を強く感じるとともに、皆様の笑顔があふれる「共生のひろば」となったことを、主催者の一員としてほんとうにうれしく思いました。ありがとうございました。

(生涯学習課)

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