月の第1日曜日は「ひとはく Kidsサンデー」です。
9月3日は、朝は風が吹くと少しさわやかな感じがしましたが、
だんだんと気温が上がり、特に午後、西側に窓がある部屋では
日差しが入るため、たいへん暑く、カーテンを閉めてしまいました
(三田で最高気温35.2℃)。
午前中(朝)、博物館のエントランスホール前の芝生地で、
黒い物体が・・・
▲エノキの樹冠がつくる影の中に黒い物体が・・・
よく見ると、ハシボソガラス(カラス科)がエノキ(アサ科)の
木陰にいました。
くちばし を(結構な時間)開いたままで 右や左を向いて
いましたよ(でも頭は上下に動かしていませんし、
鳴いているわけでは ありません)。
暑いから なのかなあ。
▲ハシボソガラスが くちばし を開いて右や左を向いているところ
9月の主な プログラム の ようす の報告で~す。
< コレクショナリウム前では・・・ >
■研究員による 『泥だんごをつくろう!』
のようすは・・・
深緑色の大きなトレーの中には、土が入っています。
そこで、泥だんごをつくります。
▲コレクショナリウムの外側のようす
皆さん、がんばって つくってますね~。
▲泥だんご を つくっている ようす
▲乾燥させているところ
乾燥のために置いてある 泥だんご。
なんだか美味しそう!(団子?だもの)
ひび割れずに 乾燥したかな?
< 館内では・・・>
■研究員による エコロコおやこ『タネの模型をつくってとばそう!』
のようすは・・・
▲タネの模型をつくっているところ
できた模型を とばしていま~す。
小さい子が模型をとばしたのですが・・・
▲小さい子のようす
あっ、模型、どこですか? 見えてますか?
みなさん、うまくできましたか? うまくとばせましたか?
■NPO法人 人と自然の会の皆さんによる 『でんでん太鼓つくり』
のようすは・・・
人と自然の会の皆さんがプログラムの準備をされている
ところに お邪魔して、実演してもらいました。
▲見本の作品で実演してもらっているところ
プログラムがはじまると、作業の手順が前の
スクリーンに。
皆さん、説明を聞きながら つくられていましたよ~。
▲でんでん太鼓をつくっていま~す
いい音でますか~。
■研究員とフロアスタッフによる はかせと学ぼう!
『形であてる化石クイズ「さわってアンモ」』
の ようすは・・・
四角いBOXの中に入っているものを
さわって あてます。
▲会場のオープン・ラボ の ようす
大人の方も参加されていて、
さわっている時間が、すごく短い方もいましたよ。
▲短い時間で触られていた方
短い時間でも
ちゃんと 正解されていました!
さすが~。
■フロアスタッフによる 展示解説『ひょうご の どうぶつツアー』
の ようすは・・・
クイズを交えてひょうごの動物たちの解説がはじまりました。
▲クイズをしながら解説を聞きます
子どもたちは、クイズに元気よく手を上げていました。
さらに、フロアスタッフによる『デジタル紙芝居』も 実施されました。
皆さん、今回も 楽しんでいただけましたか?
次回の Kidsサンデー は、2023年 10月1日(日)です。
ご家族で、ひとはくへ お越しください!
Kidsサンデープロジェクト 小舘