人と自然の博物館は10月に30周年を迎えます
私たちフロアスタッフも30周年を盛り上げたい!と
新・デジタル紙芝居を作成しました
題材は・・・ズバリ標本です
標本は本物?生きていたの?などの問い合わせが多いことから
少しでも、お客様の疑問を取り除くべき企画したのですが・・・
それを伝えるのがとても難しい!!!
「標本は、もともと生きていた生物」
「どうやって標本になるの?」 といったことをどう伝えるのか
「なんでこんな難しい内容に挑戦したの?」などと言われながら・・・
心が折れそうになることもありましたが、いろいろな方々のご意見を頂きながらようやく上演することが出来るようになりました
新作タイトルは「はくぶつかんのいちにち」
博物館で起きる出来事を通して、標本の大切さや役割が分かる内容です
この作品の登場人物や動物の絵は3月でフロアスタッフを卒業された北谷沙也乃さんが描かれました
北谷さんはイベントスケジュールの漫画2代目担当もされていたんですよ!
デジタル紙芝居は土、日、祝日に行っています
他にも19作品あり新作がちょうど20作品目です
HPにてどの作品が上演されるかチェックできます
みなさまのご来館を心よりお待ちしています
フロアスタッフ せら ゆうこ