連日、晴れて暑い日(日中の最高気温30℃以上)です。
ひとはくのエントランスホールちかくに、エノキ(アサ科)の木が植えてあります。
▲エントランスホールちかくのエノキの木
(背が高い針葉樹の木は、セコイア)
エノキは、漢字で「榎」で、
夏の木?なのでしょうか?
色々な資料を見ると、
エノキは、枝が多いころから「枝の木」、たくさんの果実ができ、鳥類をはじめ
いろんな生きものの餌になることから「餌の木」、また縁結びの木ということで
「縁の木」などなど、名前の由来がたくさんあるようです。
今、エノキのたくさんの枝には、果実がいっぱい 生っています。
まだ、完全に?熟していないと思うのですが、緑色からオレンジ色まで段々と色が
変わっていて奇麗です。
▲ エノキのいろいろな色の果実
観察していると、ヒヨドリが飛んできて果実を食べているようです。
▲エノキの果実をくわえているヒヨドリ
一羽が枝に止まっていると、別のヒヨドリが飛んできました。
ヒヨドリが二羽並んでいます。縁結びの木なのですね~。
▲エノキの枝に止まる二羽のヒヨドリ
うらやましいイ?
夏の木、あついですね~。
研究員 小舘 誓治
ひとはくのエントランスホールちかくに、エノキ(アサ科)の木が植えてあります。
▲エントランスホールちかくのエノキの木
(背が高い針葉樹の木は、セコイア)
エノキは、漢字で「榎」で、
夏の木?なのでしょうか?
色々な資料を見ると、
エノキは、枝が多いころから「枝の木」、たくさんの果実ができ、鳥類をはじめ
いろんな生きものの餌になることから「餌の木」、また縁結びの木ということで
「縁の木」などなど、名前の由来がたくさんあるようです。
今、エノキのたくさんの枝には、果実がいっぱい 生っています。
まだ、完全に?熟していないと思うのですが、緑色からオレンジ色まで段々と色が
変わっていて奇麗です。
▲ エノキのいろいろな色の果実
観察していると、ヒヨドリが飛んできて果実を食べているようです。
▲エノキの果実をくわえているヒヨドリ
一羽が枝に止まっていると、別のヒヨドリが飛んできました。
ヒヨドリが二羽並んでいます。縁結びの木なのですね~。
▲エノキの枝に止まる二羽のヒヨドリ
うらやましいイ?
夏の木、あついですね~。
研究員 小舘 誓治