ひとはくでは、夏期に博物館実習として大学生の受け入れをしています。
いくつかのグループで実習を行うのですが、そのうちの1つの「公園の植物を
使った親子向けのプログラムの企画や展示制作に関する実習」のグループの
実習生の皆さん(4名)が実習の最終日に自分たちで運営する 親子向けの
プログラムを実施(午前と午後に各1回ずつ)してくれました。
その日の朝、前日までの活動を活かして、会場設定、展示物の設置、クイズ
用パネル、解説用の補助資料、入口の看板、工作の材料などのそれぞれの
準備をしていましたよ。
▲会場の準備をしています。
▲看板に情報をかいています。
▲入口に看板を設置しています。
さあ、始まりましたよ。あいさつのあと、くるくる回るタネの
実物を飛ばす実演を行って、各人に1つずつタネを配って
飛ばす実験をしたり・・・・
▲実習生が、くるくる回るタネの実物を飛ばしています
▲参加者が、くるくる回るタネの実物を飛ばしています
実習生が考え、制作したクイズのパネルや、タネの拡大模型の補助資料
などを使って説明をしています。
▲パネルを使って、クイズをしたり・・・、タネの説明をしたり・・・
▲補助資料を使って、作り方の説明をしています。
▲自分で作ったタネの模型を飛ばしています
▲実習生が「たのしかったひと~」と聞くと、みんな手をあげてくれました!
プログラムが終わったあと、午後のプログラムのときに参加してくれて
いた(中学校の「プロジェクト学習」事業で ひとはくが関わっている、
ということで来館していた)兵庫県立大学附属中学校の生徒さんと、
博物館実習生が 意見交換をすることになりました。
中学生から いろんな鋭い!?質問などがありましたが、
実習生は適切に応じていましたよ。
▲博物館実習生と中学生の意見交換
博物館実習生の皆さん、(中学生の皆さんも?)お疲れ様でした!
研究員 小舘 誓治
いくつかのグループで実習を行うのですが、そのうちの1つの「公園の植物を
使った親子向けのプログラムの企画や展示制作に関する実習」のグループの
実習生の皆さん(4名)が実習の最終日に自分たちで運営する 親子向けの
プログラムを実施(午前と午後に各1回ずつ)してくれました。
その日の朝、前日までの活動を活かして、会場設定、展示物の設置、クイズ
用パネル、解説用の補助資料、入口の看板、工作の材料などのそれぞれの
準備をしていましたよ。
▲会場の準備をしています。
▲看板に情報をかいています。
▲入口に看板を設置しています。
さあ、始まりましたよ。あいさつのあと、くるくる回るタネの
実物を飛ばす実演を行って、各人に1つずつタネを配って
飛ばす実験をしたり・・・・
▲実習生が、くるくる回るタネの実物を飛ばしています
▲参加者が、くるくる回るタネの実物を飛ばしています
実習生が考え、制作したクイズのパネルや、タネの拡大模型の補助資料
などを使って説明をしています。
▲パネルを使って、クイズをしたり・・・、タネの説明をしたり・・・
▲補助資料を使って、作り方の説明をしています。
▲自分で作ったタネの模型を飛ばしています
▲実習生が「たのしかったひと~」と聞くと、みんな手をあげてくれました!
プログラムが終わったあと、午後のプログラムのときに参加してくれて
いた(中学校の「プロジェクト学習」事業で ひとはくが関わっている、
ということで来館していた)兵庫県立大学附属中学校の生徒さんと、
博物館実習生が 意見交換をすることになりました。
中学生から いろんな鋭い!?質問などがありましたが、
実習生は適切に応じていましたよ。
▲博物館実習生と中学生の意見交換
博物館実習生の皆さん、(中学生の皆さんも?)お疲れ様でした!
研究員 小舘 誓治