月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
1月のKidsサンデー(5日)は、朝、冬日和か と思ったのですが、
曇ったり、パラパラと みぞれ が降ってきたりと、いろいろな天気でした。
博物館のエントランスホールのちかくのヤマコウバシ(落葉樹)の葉は
枯れて茶色っぽくなっていますが、枝から落ちずに頑張って(?)います。
▲ エントランスホール近くにあるヤマコウバシの木
館内には、今年の干支の「ねずみ」にちなんで
3階入口ちかくに兵庫県に生息するネズミ類の展示、4階の
ひとはくサロンには、フロアスタッフ制作の、
「ねずみ(『スミス』と『ヒメ』の2種)」のパネルと
一緒に記念撮影をするスポットが設置されていましたよ。
▲兵庫のネズミに関する展示
▲ねずみハット(?)をかぶって ハイポーズ !
Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。
午前中は、
深田公園・ひとはくサロンで採集・観察する「ひとはく探検隊『チビクワガタをゲットしよう』」や、
アースシアターで「デジタル紙芝居」、2階の展示室での「展示解説」が それぞれ行われました。
▲研究員とフロアスタッフによる「チビクワガタをゲットしよう」の様子
午後は、
4階では、実験セミナー室で「化石の入った石をみがこう」、
オープン・ラボで「とっても簡単!化石のレプリカづくり」、
実習室で「冬のプチむしむしたいけん」、大セミナー室で
「マツボックリでけん玉をつくってあそぼう!」が実施されました。
また、2階の展示室で「解説!丹波の恐竜化石」が行われ、
アースシアターで「デジタル紙芝居」が上演されました。
▲研究員による「化石の入った石をみがこう」の様子
▲フロアスタッフによる「とっても簡単!化石のレプリカづくり」の様子
▲研究員による「冬のプチむしむしたいけん」の様子
▲研究員による「解説!丹波の恐竜化石」の様子
▲フロアスタッフによる「デジタル紙芝居」の様子
▲研究員による「マツボックリでけん玉をつくってあそぼう!」の様子
今回は、湊川短期大学の大学生(学生ボランティア)のお姉さんお兄さんたち
(出井さん、椙村さん、村上さん)や、ひとはく名誉研究員の古谷さんが
子どもたちのサポートをしてくれました。
また、ボランティアとして、ひとはく連携活動グループのrun♪run♪plaza
(ルン♪ルン♪プラザ)の清水さんが 参加してくださいました。
皆様 お疲れ様でした。
次回の Kidsサンデー は、2020年 3月1日(日)に行われます。
ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!
Kidsサンデープロジェクト 小舘