県立人と自然の博物館共催で、丹波市にある丹波竜化石工房ちーたんの館にて、
7月20日(土)より、夏期特別展「恐竜の卵の秘密」が始まりました。
ここで、その様子を少しだけご紹介します!
まずは準備の様子・・・
運ばれてきた木箱を開けたら、何やら座り込んだ脚がでてきました。
これは・・・!?
そう今回の主役の一部です。このあと、丁寧に組み立てられていきました。。。
続いては、トラックの中からトリケラトプスの登場です。
暴れると厄介なので、目隠しされて、角をしっかり固定されています。
でも今頃は、ちーたんの館の中で暴れてないかな!?
7月20日(土)より、夏期特別展「恐竜の卵の秘密」が始まりました。
ここで、その様子を少しだけご紹介します!
まずは準備の様子・・・
運ばれてきた木箱を開けたら、何やら座り込んだ脚がでてきました。
これは・・・!?
そう今回の主役の一部です。このあと、丁寧に組み立てられていきました。。。
続いては、トラックの中からトリケラトプスの登場です。
暴れると厄介なので、目隠しされて、角をしっかり固定されています。
でも今頃は、ちーたんの館の中で暴れてないかな!?
他にも30点以上の標本が集合して、会場の準備が出来上がりつつあります。
右に恐竜の骨格が並んでいますねー
左のケースは何でしょう??
左側は卵の研究室です。
馴染みのある卵だけど、実はこんな構造になってるんですねー
真ん中では研究者になった気分で、
顕微鏡で卵の薄片(薄くスライスしたもの)を観察することができます。
覗いているものは何の卵でしょうね?
さらに奥は・・・丹波市から発見されている卵殻化石が勢揃いしています。
常設展もいつも通りだなーっと、通り過ぎずにじっくり見てみてください。
いつもと違うものがありませんか??
さらに、会場で楽しめるクイズなども用意していますので、
恐竜好きの皆さん、是非この機会に足を運んでみてくださいね!
自然・環境評価研究部 久保田克博