2019年3月アーカイブ
ひとはくのトイレがきれいになりました
ひとはくのトイレは洋式が少ないこともあってご不便もおかけしていましたが、新年度を前に、本館をはじめホロンピアホールや楽屋のトイレを含めて、全館のトイレがきれいになりました。手洗い部分もきれいになり、エントレンスホールのオストメイトも新しいものになっています。ご来館の際には生まれ変わったトイレものぞいてみてください。また、タンバティタニスをはじめたくさんの恐竜化石の研究を進める博物館らしく、恐竜のタイル画があるトイレも設けました。どこのトイレにあるか探してみてくださいね。
★左写真★ 洗面台は、手をかざすと左から順に、石けん、水、乾燥のための空気が出ます。
★右写真★ エントランスホールの多目的トイレ。さまざまな目的にご利用いただけます。
★右写真★ 恐竜のタイル画です。どこにあるか探してみてください。
★左写真★ 左の後ろ足、前足から回って、右の頭部まで恐竜が描かれています。
★左写真★
さまざまな種類の恐竜が描かれています。館内3階、恐竜化石の展示と比べてみてください。
ひとはくでは快適な見学ができる博物館を目指して努力を続けています。またのご来館をお待ちしています。
生涯学習課 竹中敏浩
隊長は、鳥博士の布野研究員です。
まず最初にひとはくサロンで、隊長に双眼鏡の使い方を教えて頂きました。
みんな双眼鏡の使い方が分かったところで深田公園へ出発です!
博物館の4階入口外でコシアカツバメの巣を観察していると横にカラスを発見!
深田公園では、ホオジロ、カワラヒワを発見!
みんな夢中で探していました。
今日見つけた鳥は、ホオジロ、スズメ、ハト、コシアカツバメ、カワラヒワ、アオジ、ハシブトカラス、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ハクセキレイです。
10種類の鳥を見ることが出来ました。
次回のひとはく探検隊は4/28(日)13:00~橋本佳延隊長の「さとやまの中を歩こう」です。
(くわしくはコチラをクリック★)
みなさんぜひお越し下さいね。
フロアスタッフ大西
3月23日(土)も「トントン紙ずもう春場所」行いましたよ!
お相撲さんにいろえんぴつで色をぬって、できあがったら「見合って見合って~はっけよいのこった!」
あちこちで小さな土俵をトントンたたく姿が見られました。
みんな紙ずもう楽しんでくださいました。
ご参加いただきありがとうございました。
3月30日(土)31日(日)は「とっても簡単!化石のレプリカづくり」です。
(詳しくはここをクリック!)どうぞお越しください。
(フロアスタッフ いしくら)
高校の教育課程は、次の学習指導要領で、「総合的な探求の時間」で探究活動を全員で行うこととなっています。
探究することが高校生にとって必須の活動となる中、3月15日(金)には、兵庫県立川西緑台高校の総合理数コース1年生40名が科目「理数探求I」の一環の「総合理数コース校外研修」として来館し、探究活動の基礎を学んでくれました。総合理数コースの活発な学びのようすをご覧ください。
まず、ひとはくの太田研究部長と鈴木研究員から、「研究員からの話」と題して講話を行いました。太田研究部長からは、なぜ研究者を目指そうとしたかについて、中学校のころ動物園のカバに興味を覚えたこと、大学受験のことなどをお話ししました。鈴木研究員はコーカサスオオカブトなど、セミナー用に飼育している昆虫やダンゴムシをもとに、市民参加の研究や高校生の課題研究のことをお話ししました。下は、コーカサスオオカブトに見入る川西緑台高校生です。
次に、収蔵庫見学を行いました。総合理数コースとあって高野主任研究員と山内主任研究員から収蔵庫についての説明に、熱心にメモを取りながら耳を傾けてくれました。下は、兵庫県産のブナ標本の説明に聞き入る生徒さんたちです。
下の写真は、モルフォチョウやフクロウチョウの説明に聞き入り、写真を撮る生徒さんたちです。
研修の最後には、展示見学や収蔵庫見学の中から課題研究のテーマ発見を行い、それをグループごとに発表・協議を行いました。さすがは、理数コースの高校生、短い時間の中で興味深いテーマ設定と協議を行っていました。
川西緑台高校総合理数コースのみなさん、ひとはくで丸一日の校外研修お疲れさまでした。でも、皆さんが生き生きと目を輝かせながら植物や昆虫の標本を見る姿は印象的でした。そんな皆さんの興味関心を育てて、2年生での探究活動「理数探求Ⅱ」も頑張ってください。そして、行き詰った時にはいつでもひとはくに来て質問してくださいね。お待ちしています。
生涯学習課 竹中敏浩
少しずつ春めいてきました!
3月もあと少しで終わりですね。
2018年度、たくさんのイベントを行いました!
ほんの一部ですが2018年度に行ったイベントを振り返ってみます♪GW特別企画~チョウがいっぱい~
ひとはくサロンが可愛らしいチョウでいっぱいになりましたよ♪
フロアスタッフとあそぼう~画はくの日~
2018年度より毎月第2日曜日は、収蔵資料スペシャル企画 ~標本のミカタ~が開催され
それに合わせてフロアスタッフのイベント「画はくの日」とコラボしました!
(左)6月はイネ科の植物を採集してじっくり観察しながら描いたよ。
(右)11月は深田公園でモミジを描いたよ。
~はかせと学ぼう!ひょうごの妖怪~
自然豊かな兵庫県にはたくさんの妖怪がすんでいると言われています。古い資料を見たり、みんなでお皿を作ってカッパに変身しました(^^)/
フロアスタッフとあそぼう~きのこのモビール~
フロアスタッフがきのこに変身!
オリジナルきのこがユラユラ揺れるモビールを作りました!
他にもたくさんのイベントを行い、多くのお客様に参加して頂きました。
ひとはくは笑顔であふれていましたね(^^)/
ひとはくは4月より始まる2019年度もイベントが盛りだくさん!!
★2019年度年間スケジュール★
「ひとはく探検隊」 「はかせと学ぼう」
みなさまのご来館、心よりお待ちしております!
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新年度を迎えるにあたり、ご報告がございます。
この3月をもって2名のフロアスタッフが卒業します。
みんなだいすきな、イベントスケジュールの4コマの作者!
「谷口さん」
いつも笑顔で優しく大人気の谷口さん。
絵がとても上手で、研究員の似顔絵や4コマ漫画、
ひょうごの妖怪、オランとウーたんのジャングル探検記など
ひとはくは谷口さんのイラストでいっぱいです☆
谷口さんお疲れさまでした。ありがとうございました☆
最後に私、「くまもと」です。
ひとはくでフロアスタッフとして働くことができて、
お子様の笑顔をたくさん見られて、とてもうれしく楽しかったです!
本当にありがとうございました☆
4月からは新メンバーがフロアスタッフに加わります。
スタッフにも会いに ひとはくへ是非お越しください☆
今後とも、ひとはく、フロアスタッフをどうぞよろしくお願いいたします。
ひとはくKidsキャラバンでおなじみの内容が体験できますよ〜
ぜひ遊びにいらしてください。
ゆめはくのほかにも、たくさんの、多彩なイベントがあります。
くわしくは、宝塚文化創造館のホームページにて。
【日時】2019年3月30日(土)、31日(日)(両日とも)10:00~16:00
※ ゆめはくが出展するのは、30日(土)です。
【会場】宝塚文化創造館、花のみち・さくら橋公園
【入場料】無料 ※ 一部ワークショップ等は有料
【主催】宝塚市文化団体連絡会、公益財団法人宝塚市文化財団、宝塚ふぁみりぃ劇場
【後援】宝塚市、宝塚市教育委員会
【協力】宝塚市花のみち自治会
【お問い合わせ】公益財団法人宝塚市文化財団 TEL:0797-85-8844
(当日問い合わせ)宝塚文化創造館 TEL:0797-87-1136
毎月第2土・日曜日は、画はくの日。
3/9(土)・3/10(日)のフロアスタッフとあそぼうは
「画はくの日~キノコを描こう!~」を行いました。
2階展示室の「六甲山のキノコ展2019」の展示をじっくり観察してキノコを描こう!
最初にキノコのお話をきいてから、描きます。
キノコの顔出しパネルで写真撮影♪
描いてくださった絵は、4階ひとはくサロン・休憩コーナーで、
1カ月ほど掲示をします!
ぜひ見に来てくださいね!
ご参加いただきまして、ありがとうございました。
>>イベントスケジュール3月号
→ひとはくでは毎日何かのイベントがあります。
イベントスケジュールでチェックして、イベントにあわせて来館すればもっと楽しめますよ♪
フロアスタッフまつだ
Kids(キッズ)キャラバン の報告です。
今回お邪魔したのは、加古郡稲美町にある「加古幼稚園」です。
前日の気象情報では、曇ったり晴れたりする予報で、ひとはくを
出発する時刻には(三田市は)曇っていました。
移動博物館車(2t トラック)の「ゆめはく」の車中では、
兵庫県のマスコット「はばタン」が飾られています。見る角度によっては、
まるで、曇り空を飛んでいるようです。
▲「ゆめはく」の車中の「はばタン」
加古幼稚園に到着するころには、青空が見えて、日もさしていましたよ。
▲加古幼稚園に到着した「ゆめはく」
「ゆめはく」が到着し、園庭のゲートを入ろうとすると、そのゲートは
車幅よりも少し広いくらいの「狭き門」?でした。
しかし、「ゆめはく」を運転しているベテラン・スタッフは、問題なく通過
しました(さすが、プロの腕前!)。
それを見ていて、応援してくれていた園長先生と園児たちは、大喜びです。
▲「狭き門」?を無事通過し園庭に入る「ゆめはく」
「ゆめはく」から展示物をおろして、準備開始です。
先生方にお手伝いいただきながら準備完了。
園児さんたちに ゆうぎ室に集まってもらって、ごあいさつをしたあと、
それぞれのグループに分かれて、いろんな体験をしてもらいました!
(今回は、保護者の方々も参加してくださいましたよ。)
▲みんなで、はじめの「ごあいさつ」
それぞれのグループに分かれて、体験スタートで~す。
園庭の「ゆめはく」では、
『むしむし みっけ』のコーナーがあり、
きれいな蝶類や甲虫類などが展示してあって、
みんなで観察します。
▲「ゆめはく」の中には、いろんな美しい昆虫標本が展示してあります
また、「ゆめはく」の近くには、オオクワガタの拡大模型が展示されていました。
▲オオクワガタのおなかを見ている園児さん
一方、ゆうぎ室では、
『キューブ パズル』のコーナーがあり、
昆虫拡大キューブパズルがあり、昆虫の拡大写真を見ながら、
みんなで協力してパズルを完成させていました。
また、恐竜キューブパズルのほか、その近くには丹波竜の
タペストリー(絵)が展示されました。
▲昆虫拡大キューブパズルをしています!
『さわれる化石』のコーナーでは、
本物のアンモナイトや三葉虫の化石をさわってたり、アンモナイト
クイズをやっていましたよ。
▲アンモナイトのお話を聞いています
『大きくしてみよう』のコーナーでは、
ダンゴムシの大きな模型で観察したり、
拡大装置で、生きているオカダンゴムシの脚や触角、口などを
大きくして観察しました。
▲ダンゴムシの大きな模型で観察しています
また、ひっつきむしを触って、ズボンにひっつけたりしました。
もちろん、それらも大きくしてみんなで観察しました。
▲ひっつきむしを服にひっつけています
園児の皆さん、ひっつきむしは初めての体験でしたか?
体験が終わって、みんなでご挨拶をしたあと、園児さんたちは
お昼ごはんです。ゆうぎ室をでるときに、ひとはくのスタッフと
ハイタッチ!
▲ひとはくスタッフ と ハイタッチ!
後片付けをして、「ゆめはく」に展示物などを積み込んで終了です。
園の皆さんに見送られて「ゆめはく」が走り出すと、雨が強くなってきました。
「(雨が降ってくるのが)積み込みしたあとで よかったなあ」などと
話しながら、一路 ひとはく へ。
▲「ゆめはく」のフロントガラスに雨粒がいっぱい
(雨の中を飛んでいる?ように見える「はばタン」)
みんな~、楽しかった~?!
ひとはくにも 家族の人と来て下さいね~
園長先生をはじめ 園の先生方に、準備や後片付けを
お手伝いいただきました。
また、多くの保護者の方にも参加いただきました。
皆様、ありがとうございました。
スタッフ:八木・古谷・小舘(記)
月 の 第1日曜日は 「 ひとはくKids(キッズ)サンデー 」です。
3月のKidsサンデー(3日)は、ほぼ一日中 曇っていて、ときどき雨が
パラパラと降ってくるような日でした。
博物館の4階入り口近くに植えられているヤブツバキ(千重咲き)の花芽(かが)が、
うすい黄緑色からピンク色に変わりかけています。
▲ヤブツバキのつぼみがピンク色になっている
Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。
午前中は、
淡路島から来ていただいた「国立淡路青少年交流の家」の皆さんによる
「淡路島のマツボックリや貝を使った工作」が行われました。
(このプログラムは、午後も実施されました)
いろんなマツ類のマツボックリ(球果)や、フウの仲間の果実、ウバメ
ガシなどのドングリ(堅果)、淡路島の海岸に流れ着いた流木や貝がら、
きれいな小石など、様々な自然素材ををたくさん持ってきて
いただきました。
参加者は、自分で自然素材を選んで作ります。
▲自然素材を用いて自由に工作をしま~す
その出来栄えは・・・
▲でき上がった作品
みんな上手にできていますね~。
研究員によるプログラムは、
「サンデーぜみ『星のような形の草をさがそう!』」が行われました。
深田公園にでて、『しれい』書に描いてある植物をさがします。
▲星のような形の植物をさがしています
『しれい』の植物、見つかったかな?
みつけた植物は、お部屋で拡大して観察します。
▲拡大して、みんなで観察中
フロアスタッフによるプログラムは、
「デジタル紙芝居『ヤマモモの長い旅』」が上演されたり、
「展示解説『海の仲間たち ツアー ~大きな骨は何の骨?~』」が
行われました。
『海の仲間たち ツアー』では、
海に生息する生きものについてクイズをしながら
展示を紹介していましたよ。
ウミガメに関するクイズなどもありました 。
▲『海の仲間たち ツアー』の様子
午後は、
フロアスタッフによる「デジタル紙芝居『丹波の恐竜タンタン
ものがたり』」が上演されたり
「フロアスタッフとあそぼう!『きょうりゅう骨パズル』」
が行われました。
『きょうりゅう骨パズル』は、丹波竜のお話を聞いてから、
恐竜の骨パズルをみんなで完成させます。
練習と言って始めると、みんな真剣にやっていましたよ。
▲『きょうりゅう骨パズル』の様子
練習のあと、チームに分かれて、タイムを競っていたようです。
ひとはく連携活動グループのNPO法人人と自然の会による
パネルシアターでは、「てぶくろ」、「はるよ こい」が
上演されました。
「てぶくろ」のお話では、9つの動物が登場していて、
お話が終わったあと、「どんな動物がでてきたかな~」と
会の方が子どもたちに尋ねると、「ねずみ~」、「うさぎ~」、
「きつね~」、「いのしし~」などなど、
次々に動物の名前が あがってました。
▲パネル シアター「てぶくろ」のお話
午後の研究員によるプログラムは、
「サンデーさーくる『はねる生きもののおもちゃをつくろう!』」が行われました。
はねる生きもののお話しを聞いたあと、色塗りをしておもちゃをつくりました。
▲「はねる生きもの の おもちゃ をつくろう!」の様子
つくった おもちゃで あそんでくれていましたよ。
<ちょっとした出会事>
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
フロアスタッフの「展示解説(〇〇ツアー)」は、
毎日実施されています。
もちろん、日によって解説される場所は異なります。
この日は 2階の展示室で行われました。
「展示解説」が終わったあと、 フロアスタッフが
片付けをしていると・・・、
小さな来館者とそのお母さんが、声をかけられて
いるようでした。(近づいて、聞き耳を立てていると)
どうやら、ウミガメの標本に興味をもたれたようで、
見せてほしいとのことのようでした。
フロアスタッフは、小さな来館者に
「さわっても、いいですよ」と優しく伝え、
標本に触ってもらっていました。
ウミガメの背中側だけでなく、腹側も
じっくり観察してくれていました。
▲ウミガメの標本を観察している
小さな来館者とそのお母さん
フロアスタッフが「これ、本物ですよ」と伝えると、
お母さんは、びっくりされていました。
あとで、お母さんに伺うと、富山県から
引っ越しをしてこられたそうで、一度
ひとはくに来てみたいと 思っておられた
とのことでした。小さな来館者は、この春に
年中組さんになる男の子です。
また、ご家族で来てくださいね。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今回は、淡路島から国立淡路青少年交流の家から職員の方々が
プログラムを実施していただきました。
また、追門学院大学の速水さん、吉原さんがボランティアとして
子どもたちのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。
次回の Kidsサンデーは、2019年 4月7日(日)に行われます。
ご家族みんなで、ひとはくへ お越しください!
Kidsサンデープロジェクト 小舘
大学院の魅力を一日で紹介します! どなたでも参加できます! 人と自然の博物館および森林動物研究センターの大学院(兵庫県立大学 環境人間学研究科 共生博物部門)では、博士課程(前期・後期)への学生(社会人学生含む)の受け入れを積極的に行っています。今回実施する「大学院公開セミナー」は、博物館での研究活動や野生動物管理の実践に関心のある大学生や一般社会人向けのセミナーですが、大学院進学・入学希望者以外の方も受講可能です。皆様のご参加をお待ちしております。 |
■概要
・日 時:平成31年5月18日(土)13:00~16:30
・会 場:兵庫県立人と自然の博物館
・参加費:無料
・内 容:第Ⅰ部 部門・研究紹介 13:00~15:30
第Ⅱ部 施設案内ほか 15:30~16:30
・申込締切 5月8日(水)
※第Ⅱ部では、6研究部門(地球科学、系統分類、生態、環境計画、生物資源、森林動物)のうち、希望する1つの研究部門の施設をご案内します。
■お申し込み方法
■お申し込み・お問い合わせ
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 所長室
E-mail:instsec(アット)hitohaku.jp ※(アット)を@に代えてください。
TEL・FAX:079-559-2004
※電話でのお問い合わせは火・水・木・金曜日にお願いいたします。
■チラシのダウンロードはこちら>>> 大学院公開セミナーチラシ
共生博物部門についてはこちら>>> https://www.hitohaku.jp/shizenken/kyousei/
■内容詳細
<第1部>
13:00 環境人間学研究科 共生博物部門の紹介
13:10 「篠山層群産脊椎動物化石研究の現状と課題」
池田忠広(地球科学研究部門 准教授/自然・環境評価研究部 主任研究員)
13:30 「博物館の標本資料を生かした分類学的・多様性生物学的研究」
太田英利(系統分類研究部門 教授/自然・環境評価研究部長)
13:50 「博物館における生態研究 保全の実践から純粋な学問まで」
高橋鉄美(生態研究部門 教授/自然・環境評価マネジメント研究部 主任研究員)
14:10 休 憩
14:20 「緑のまちづくり~公園・街路樹からコミュニティまで~」
赤澤宏樹(環境計画研究部門 教授/自然・環境評価マネジメント研究部長)
14:40 「里地里山の生物多様性の保全に向けて」
石田弘明(生物資源研究部門 教授/自然・環境再生研究部長)
15:00 「野生動物管理の最前線を学ぶ-シカ、ツキノワグマの保護管理を例にー」
横山真弓(森林動物研究部門 教授/森林動物研究センター 研究部長)
15:20 入学試験関連の説明
<第2部>
15:30 施設案内 ―研究部門ごとに分かれ、収蔵庫、研究室、展示などをご案内します―
兵庫県立人と自然の博物館
主任研究員 黒田有寿茂
みんなで協力して、大きな骨パズルを完成させました!!2日に引き続き、3日もフロアスタッフとあそぼう『きょうりゅう骨パズル』が行われました!
パズルを行う前に、タンバティタニスについてのお話しです。
みなさんとっても真剣なまなざしで聞いてくださいましたよ!
さぁ、タンバティタニスについてお勉強したところで
いよいよきょうりゅう骨パズルに挑戦!
みんなで協力して、おおきな骨のパズルを完成させました♪
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!(^^)
次回のフロアスタッフとあそぼうは...
『画はくの日~キノコを描こう!~』 2階展示室「六甲山のキノコ展2019」の標本を見ながら、キノコを描いてみよう!
くわしくはこちら☆
みなさんのご参加をお待ちしております♪
フロアスタッフ たにぐち
3月2日はフロアスタッフと遊ぼう『きょうりゅう骨パズル』を行いました。
丹波の恐竜の骨パズルを、みんなで力を合わせて組み立てます!
はじめに丹波の恐竜【タンバティタニス・アミキティアエ】のおはなしをきいてから、
さっそくみんなでパズルスタートです!
かんたんそうにみえて、むずかしいんです。
完成したあとは2チームにわかれて、どっちがはやくできるか対決!
どちらのチームもはやかった!
最後に丹波竜の骨スタンプを記念に押して、
完成☆
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!
明日はイベント盛りだくさんのキッズサンデー☆
きょうりゅう骨パズルのイベントもあるので、ぜひご参加ください。
フロアスタッフ ふじわら さき