ひとはくファンのみなさま
ご存知のとおり・・・12月28日~1月2日まで休館でございます。
新年は1月3日から開館いたします!
また、メンテナンスのため1月9日~2月10日まで休館させていただきます。
ひとはくが休館なんて・・
さみしい・・・
耐えられない・・・
これからどうしていいのかわからない・・・
休館中なのにエントランスホールまで来てしまった・・・
そんな、経験が・・・あるのではないでしょうか?
そんな・・ひとはくファンのみなさまへ朗報です。
ひとはくはメンテナンス休館中に・・・熱くやります!
ひとはくの情熱は・・・ついに・・・館外まで ということで
昨年は京都 「日本文化を育んだ自然 where culture meets nature」
今回は伊丹市に飛び出します!
「日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
期間:平成30年1月13日(土)~ 28日(日) (ただし月曜日は休館) 会場:みやのまえ文化の郷 伊丹市立伊丹郷町館 (旧岡田家住宅・酒蔵、旧石橋家住宅) 〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-28 |
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
入 場 料:無料
展示コンセプト
●日本の文化である酒づくりは、自然の恵みに支えられてきた
●日本酒のラベルには地域に根差した自然が象徴的に描かれている
●酒造りの基盤となる、米、水、麹をとりあげる
開催期間中の週末には、お酒にまつわる様々な自然について楽しめるセミナーや、
「こも巻き」「酒ラベルづくり」などのものづくりワークショップも開催し、
大人から子どもまで楽しめる時間をご用意します!
関連セミナーの項目へジャンプ
2019年ICOM京都大会や2020年オリンピック・パラリンピックの開催が機会となり、
我が国の伝統文化や歴史的建造物(=レガシー)の活用への期待が高まっています。
この館外企画展は、国内各地の自然史博物館が協力し、歴史的建造物のもつ空間の趣と自然史標本のもつ美しさを融合させ、日本の自然の魅力と価値をより効果的に伝える展示手法を模索する実験としても位置づけています!
本企画展が国内各地にある豊かな地域資源を掘り起こす手法を考える一助となる事例となれば幸いです!
ひとはくは・・・・この情熱で 我が国や兵庫県の自然史のみならず!
みなさんの生涯学習に熱く貢献しますね!
それでは伊丹でお待ちしております!
生涯学習課 中前 純一