月の第1日曜日は「ひとはくKids(キッズ)サンデー」です。
6月のKidsサンデーは、さわやかな感じの晴れ!
青空にコシアカツバメが ス~イ スイ と飛んでいました。
ひとはくエントランスホールちかくでは、ヤマボウシの花が咲いています。
▲ ヤマボウシの花
Kidsサンデーのプログラムの様子などの報告で~す。
午前中は、
研究員による「サンデーぜみ『ヤマボウシのかんさつ』」、『絵本の国』、
ひとはく連携活動グループrun♪run♪plaza(るんるん・ぷらざ)さんによる「run♪run♪サンデー『しゃぼん玉 とばそ!』」、
フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「展示解説『ひょうごのぼうぶつ ツアー』」などが実施されました。
『ヤマボウシ の かんさつ』では、外に出てヤマボウシの木を見つけて花や葉っぱを観察しました。
セミナー室で研究員から、ヤマボウシの話を聞いてから...みんなで深田公園へ。
▲ みんなで外に出てヤマボウシをさがします ▲これはヤマボウシによく似たハナミズキの木です
部屋に戻ってから、花や葉っぱを観察したり、研究員の話を聞きました!
『絵本の国』では、深田公園でさわやかな風がふく中、ゆったりと
研究員が選んだ絵本や写真集などを楽しみました。
▲ お父さんやお母さんが、読み聞かせをされている方もいました
お気に入りの絵本、見つかりましたか?
『しゃぼん玉 とばそ!』では、エントランスホールの前で、しゃぼん玉を飛ばしました
みなさん、楽しんで たくさん、飛ばせましたか?
午後からは、
フロアスタッフの「デジタル紙芝居」、「フロアスタッフとあそぼう!」が実施されました。
それから、NPO法人 人と自然の会さんの「音のなる工作『カエルの紙コップ工作」』、
研究員によるオープンセミナー「解説!丹波の恐竜化石」、「サンデーさーくる『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』」
が実施されました。
今回の「フロアスタッフとあそぼう!」は、『ホタルをつくろう!』です。
ホタルのお話しや○×クイズをしたあと、お尻の部分が光るボタルをつくりました。
▲ ○×クイズをしています ▲ 出来たホタルをもってハイポーズ!
参加したみなさん、楽しかったかな?
『カエルの紙コップ工作」では、紙コップを使ったカエルの鳴き声がする工作です。
館内のあっちこっちで、カエルの鳴き声が「ゲコゲコ」していました。
▲うまく出来ました、ゲコゲコ! ▲受付をしている 「人と自然の会」の皆さん
「解説!丹波の恐竜化石」では、恐竜の化石などについて 研究員から
詳しく解説がありました。
おとうさんに、肩車をしてもらっているボクは、よく見えているかな?
サンデーさーくる『ツバメのような形の紙ヒコーキをつくってとばそう!』では、研究員がコシアカツバメのお話をしたあと、
ツバメ型の紙ヒコーキをつくって みんなでとばしました。
▲できた紙ヒコーキを とばしています。
みんな、コシアカツバメのように ス~イ スイ と、とばせた かな?
今回は、関西ユース(大学生のボランティア)の、伊藤さん、三上さん、高野さん、牧さん、
徳平さんが子どもたちへのサポートをしてくれました。お疲れ様でした。
次回の Kidsサンデーは、7月2日(日)に行われます。
ご家族みんなで、ひとはくへお越しください!
Kidsサンデープロジェクト 小舘