10月22日(土)、はかせと学ぼう!「ちょっと観察!この植物(秋)」をおこないました!!
植物博士の小舘研究員と一緒に、博物館横の深田公園で、秋の身近な植物をちょこっと観察☆
今回の参加者は植物が大好きな男の子のご家族と、
大学生のお兄さん達です。
まずは、小舘研究員より今日のミッションが言い渡されました!!
ミッションのひとつ、「はね」があるタネについて説明をしていたところ、参加の男の子より、
「それってアルソミトラだよね?」とひと言!
難しい学名を言ってくれました\(◎o◎)/! これには博士も大学生のお兄さん達も、感心することしきりでした☆彡
さぁ!公園に出発!!
A地点では、ひっつきむしの「アレチヌスビトハギ」、
緑色のどんぐり、「はね」があるタネ(イロハモミジ)
を発見!
場所を変えて、C地点では、きれいに色づいたイロハモミジから、「はね」があるタネをゲット!
ビオトープのあるD地点では、ひっつきむしの「アメリカセンダングサ」を発見!
むむっ!奥にフランクフルトのような物体が?!これも博物館に持って帰って見てみましょう!
大きなモニターで拡大してみます。
さきほどのフランクフルト、実はガマという植物です(^o^)
博士のハンドパワーでもみ崩していくと・・・
綿に変身?!
ご参加いただいた みなさま、ありがとうございました!!
さて、次回のはかせと学ぼう!は・・・
10/30(日)
「アンモナイト石けんをつくろう」
アンモナイトのシリコン型に石けん素材を流し込み、アンモナイト化石のレプリカを作製します。
詳しくはココをクリック
みなさまのご参加、心よりお待ちしております!
フロアスタッフ かどはま