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私たちの身近な自然にはどんな動物がすんでいるのでしょうか?

セミナー参加者の方と一緒に、博物館のすぐ横の深田公園で調査を行いました。12月から2月まで、赤外線センサーで動物を感知する自動撮影カメラを5台セットした結果、いろいろな動物たちが撮影されました。夜に活動する動物は、普段は目にすることが少ないですが、これからも動物たちが身近にすめるような環境を未来に残して行きたいですね。
(高木 俊 / 自然・環境マネジメント研究部)

(左)キツネ (右)タヌキ  この2種類は5年前に行った調査でもよく撮影されています。
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(左)テン (右)ヤマシギ ほかにはネズミ類やネコ・こども・研究員(!)が撮影されました

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