2階展示室にやってきたひとはく博士は、巨大な何かを発見!
長さは約70㎝、博士とくらべても大きいことがわかります。
\ まるでジャックと豆の木のようじゃな... /
さっそく虫めがねをとりだし調べる博士、すると...
\ これは...モダマじゃ! /
モダマはサヤが1mにもなる、マメ科つる性の植物。日本では沖縄のほうで生育しています。
名前の由来は種子が海に流れ着いてくることから、海藻の種子「モダマ(藻玉)」とついたそうです。
こちらのモダマはもちろん本物。さわってみてくださいね。
タネは5㎝くらい、平べったいカタチをしていますよ。
▲モダマのタネは、4階ひとはくサロンカウンターにあります。
またタネ関連のイベントとして、熱帯の森の大きな木が落とすタネの模型を作ることができます。
2/28(土)・3/1(日) フロアスタッフとあそぼう「くるくるとぶタネ」
時間:13:30~14:00 場所:1階展示室
定員:20名(参加費無料)
※当日10:00から4階ひとはくサロンにて、参加申し込みの受付を開始。定員になり次第終了します。
(フロアスタッフ まつだ)