ひとはく地域研究員やひとはく連携活動グループをはじめ、地域の自然・環境・文化を自ら学び伝える活動を行っている方々が、お互いの活動を知り、活動の質をあげ、新たな展開のヒントを得る場として第10回共生のひろば発表会がホロンピアホールで行われました。
開会を前に兵庫県立人と自然の博物館中瀬勲館長はじめに河合雅雄名誉館長のあいさつがありました。
今年度の共生のひろば口頭発表の部では、地域の活動団体や中学校、高等学校を含め12の団体の発表がありました。
共生のひろば 発表の様子
会場の様子
最後に兵庫県立人と自然の博物館岩槻邦男名誉館長、兵庫県立大学濵田道夫副学長より総評をいただき、無事終了することができました。
発表会終了後、ホロンピアホールホワイエでは21団体のポスター発表があり、発表の部参加の皆様たちも互いの活動を知る場として観覧するとともに観覧者からの質問に回答されている光景が見られました。
ポスター発表 作品展示の会場 「ホロンピアホール3階ホワイエ」
ポスター発表 作品展示の会場 「ひとはく4階ひとはくサロン」
また、兵庫県立人と自然の博物館4階ひとはくサロンでは共生のひろば展として6団体の活動が4月5日(日)まで展示されています。 〈終了しました〉
地域で活動されている各団体のこの素晴らしい研究や成果は一見の価値あり! 是非一度ご覧下さい。。
情報管理課 阪上勝彦