6月8日の仙台に引き続き、9日に開催された「こども☆ひかりフェスティバルin ふくしま」にも移動博物館車「ゆめはく」が登場しました。
このフェスティバルは、「こどもひかりプロジェクト」が主催し、全国のいろんなミュージアムが集まり、福島の子どもたちを応援する体験型のイベントです。
福島での会場は福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館です。
仙台と同様に、地元の大学の学生さんたちが、ボランティアとして、たくさん参加してくださいました。
▲こむこむ館に到着した「ゆめはく」 ▲みんなで荷物をおろします
「ゆめはく」の中での展示「キラキラなむしさんたち」は、大人から子どもまで、たくさんの方に見ていただきました。
この日は約2,700人もの来場者があったそうです。いろんなミュージアムから様々な分野の16の体験プログラムが実施されました。
▲「キラキラな虫さんたち」の展示では、顕微鏡で拡大したものをモニターでも見れるようになっています
▲会場内の雰囲気
イベント終了後、“かたづけ”と“積み込み”を終了し、「ゆめはく」は会場をあとにします。
▲「じゃあ、またね~」と手を振って「ゆめはく」を見送ります
ひとはくに到着した次の日「ゆめはく」から荷物をおろします。
▲「ゆめはく」から荷物をおろして終了!
関係者の皆様、お疲れ様でした。また、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
「ゆめはく」、次はどこに登場するかな?
小舘 誓治(生涯学習推進室/キッズひとはく推進タスクフォース)