昨日に引き続き、ひょうご恐竜化石国際シンポジウムがやまなみホール、
山南住民センター(丹波市山南町)に場所を移し開催されました。
会場の風景
サイエンスカフェ 丹波市恐竜復元画プロジェクトでは、昨日の講演者も
コメンテーターとして参加されました。
サイエンスカフェ会場の様子(やまなみホール)
ちーたんの館
午後からは、恐竜化石を活かした地域づくりフォーラムが行われました。
進士五十八氏(東京農業大学名誉教授)による基調講演
「地域資源を活かし環境への感性を育むまちづくり」
パネルディスカッションでは丹波竜発見者の村上茂氏をはじめ、荻野慎太郎氏、
金子幸雄氏、浅倉陽子氏、東朋子氏がパネリストとして登壇され、活発な
議論が行われました。
パネルディスカッションの様子
他にも、たくさんの催しもあり、大勢の方々で賑わっていました。
ワークショップ
ポスター・パネル展示
化石発掘体験
屋台グルメコーナー
2日間にわたるひょうご国際シンポジウムは無地終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さま、
大変ありがとうございました。
ひとはくの20周年事業もほぼ終わりを迎えることができました。
21年目を迎える来年度、成人したひとはくをお楽しみに!
恐竜TF