近年、グリーンインフラ、環境省の自然共生サイト認定制度などの生物多様性の保全に関わる取り組みの中で、戸建ての庭や集合住宅・商業ビルの緑地、公園、工場内緑地など人の生活に近い緑地の役割が注目されています。これらの緑地を生物多様性に配慮した環境とするために注目されているのが地域性種苗による緑化です。本セミナーでは、地域性種苗の多面的な価値や、生産から施工までの実際を紹介するとともに、博物館敷地内の地域性種苗を用いた緑地を見学します。
申込み番号 | B13 |
場所 | 4階実習室 |
対象 | 大学生・大人 |
定員 | 先着順40名 ※残り35名 |
受講料 | 1000円 |
申込締切 | 06月11日(火)締切日延長しました。ただし、定員になり次第受付を終了します。 |
講師 | 橋本佳延 |
備考 | 荒天の場合は、座学のみ ○雨天決行
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