子ども達は毎日のように学校や地域で外来性の生き物と接します。外来種の増加は生物多様性低下、生態系変質の主要因のひとつであるため、最近ではテレビなどのメディアでも、しばしば“悪い生き物”として取り上げられます。しかしなぜ外来種が問題なのかについて、踏み込んだ報道、解説は多くありません。外来種の問題を子ども達に正しく伝えるために、教師が知っておくべき事実、もっておくべき考え方は何なのでしょうか。 本講座では、外来種関連の指導を行なう際のポイントを、具体的に紹介します。
申込み番号 | G05 |
場所 | 大セミナー室 |
対象 | 教員・専門 |
定員 | 抽選20名 |
受講料 | 700円 |
申込締切 | 7月8日(木)まで 申込締切日延長しました。ただし定員になり次第受付終了。 |
講師 | 太田英利 |
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