六甲山地にある頂の一つ、東お多福山山頂には約9haの草原が広がっています。ネザサに覆われて多様性の乏しかった草原が、平成19年からの管理再開によってススキをはじめ様々な草原生植物が姿が戻ってきました。本セミナーでは、リンドウやセンブリをはじめとする秋の草原生植物を観察します。また道中では、六甲山地のコナラ林、アカマツ林でみられる代表的な植物や色づきはじめた紅葉も観察します。 都心から公共交通機関で尋ねることの出来る草原の魅力をぜひ一緒に楽しみませんか?
申込み番号 | B24 |
場所 | 六甲山地 東お多福山 |
対象 | 小学生高学年(4年以上)~大人 |
定員 | 抽選30名 |
受講料 | 1000円 |
申込締切 | 10月07日(水)定員になり次第締め切り |
講師 | 橋本佳延 |
備考 | 集合は、JR芦屋駅南口。 JR芦屋南口バス停から出発する阪急バスにて東お多福山登山口にまで移動します。 (バス往復運賃は各自でご用意ください。) 東お多福山登山口からは徒歩にて東お多福山山頂に移動します。 雨天の場合は翌週10月18日(日)に延期します。 ※小学生高学年(4~6年生)は保護者もいっしょにご参加ください。
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