子ども達は毎日のように学校や地域で外来性の生き物と接します。外来種の増加は生物多様性低下,生態系変質の主要因のひとつであるため,最近ではテレビなどのメディアでも、しばしば〝悪い生き物”として取り上げられます。しかしなぜ外来種が問題なのかについて,踏み込んだ報道,解説は多くありません。外来種の問題を子ども達に正しく伝えるために,教師が知っておくべき事実,もっておくべき考え方は何なのでしょうか。 本講座では,外来種関連の指導を行なう際のポイントを,具体的に紹介します。
申込み番号 | G03 |
場所 | 4階中セミナー室 |
対象 | 教員・専門 |
定員 | 抽選30名 |
受講料 | 700円 |
申込締切 | 7月20日(土)まで 申込締切日延長しました。ただし定員になり次第締切。 |
講師 | 太田英利 |
備考 | ※小、中、高等学校、特別支援学校、幼稚園、保育所の教職員、環境体験学習等を指導される方が対象となります。 |
|