火山灰は、遺跡や環境変化の時代を示す役割だけでなく、火山噴火の歴史そのものを探る鍵となります。本セミナーでは、火山灰や軽石、火砕流堆積物などを野外や室内で記載・分析する方法とともに、日本各地に分布する火山灰を特徴づけ、同定・対比する方法を学びます。
申込み番号 | A11 |
場所 | 博物館および大山 |
対象 | 中学生~大人 |
定員 | 抽選10名 |
受講料 | 5,000円(5回分)
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講師 | 加藤 茂弘 |
備考 | 講師都合により【中止】 |
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開催日 | 開催時間 | |
平成27年8月23日(日) | 13:30~15:30 | 講義「野外での火山灰の調査方法」 |
平成27年9月13日(日) | 13:30~15:30 | 講義「室内での火山灰の分析方法」 |
平成27年10月11日(日) | 10:00~00:00 | 野外巡検 「大山火山北麓の火砕流堆積物と軽石・火山灰層」1泊2日 |
平成27年11月15日(日) | 13:30~16:30 | 実習「火山灰を調べる:薄片の作成と実体顕微鏡による観察」 |
平成27年12月13日(日) | 13:30~16:30 | 実習「火山灰を調べる:薄片の作成と偏光顕微鏡による観察」 |