小学生の頃、家族みんなでお月さんや星を眺めながら、銭湯から歩いて帰ったものです。その頃人類が始めて月に降りたって30年。もう10年もすれば、火星に手が届く時代になりました。しかし、科学がいくら進歩しても夜空に輝く星は秘密に満ち、子どもを魅惑する存在である事は変わりありません。
(地球科学研究部 加藤 茂弘)
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