編集後記
一昨年の夏、ロシア沿海州テュムニン川をゴムボートで200km程下ったとき、時ならぬ雪に見舞われました。まさか!!その正体はドロノキのタネが雪のように舞い、川面に降りそそぎ漂う光景でした。原始的な綿毛型も風情があってなかなかよいものです。
(生態研究部 田中哲夫)
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Copyright(C) 1999, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo
Revised 1999/02/02