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博物館ボランティアホタルグループの活動スナップ

 5月下旬からホタル調査を開始し、7月半ばまで三田市を中心にあちこちの川をまわり ました。秋には、川に入ってゲンジボタル、山に入ってヒメボタルの幼虫調査を行いま した。ホタルだけでなく、ほかのいろんな生きものを観察することも楽しみのひとつで す。

・ホタルが光ってきれいだった。光って飛んでいるのかきれいだった。 (四条畷市 関川知里)

・ホタルが手の上にのってくすぐったかったよ。トンボのはねが紙みたいにサラサラして 気持ちよかった。 (四条畷市 関川絵里)



・50年ぶりにホタルに会えた。感謝感激!
ヒメボタルはゲンジやへイケとぜんぜん違うね。まるで夜空にきらめく星空を眺めて いるみたい。 (神戸市西区 濱田昌司)
・ホタルってどんな虫−お尻の光る虫。このセクシャルな虫に惚れちやつた。 60過ぎても野外調査は面白く楽しみです。 (三田市 波多野亨)
・ホタルの写真、苦労しました。今年はぜひともヒメボタルの写真を。 (神戸市北区 中島堅次)

・ボランティアの人たちの向学心はスゴイ!ボヤボヤしていたらとり残されてしまいそう〜 (四条畷市 関川智子)

・1年のまとめを壁新聞にしました。なかなかのできばえでしよ。 (三田市 南恵美子)

・ホータル来い博物館の水は甘〜いぞ! (芦屋市 古布 充)

・暗くなってから毎夜出ていく私。「へんなオツサンにならないでよ」と妻。分からないか ら面白い。調べれば調べるほど疑問が増え、楽しみが増えます。気持ちは子供時代と同じ です。 (三田市 粟井信行)

・幼虫が光りながら陸に上がってくるところを見てみたいな。 (西宮市 赤保正文)

・初夏の風はとってもさわやか。季節の匂いに浸れます。レッツゴ−野外ヘ!
それにしても、娘共にまかせたタ飯の支度は大丈夫かしら・・・ (神戸市垂水区 澤マスミ)

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Copyright(C) 1995,1996, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo
Revised 1996/03/16