博物館の活動

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［“ものしり先生”登場］

　今年度より博物館学習推進員（博物館ものしり先生）として、２名の先生が来られました。主に、学校団体の来館時に説明を行っていますが、なかなか好評で、お礼のお便りもたくさん頂いています。

左から、「先生」の説明を熱心に聞く子どもたち，エントランス前での入館前のオリエンテーション，一般団体への説明も好評です

［平成５年度　各種の講座が始まる］

土曜セミナー

　毎月第３土曜日、各回テーマを変えながら人と自然のかかわりについて考えます。

左から、４月「オトシブミの生態」，５月「鳥たちのくらし」

自然との語らい入門講座

　今年で４年目に入る恒例の講座です。いろいろな施設をめぐる６回シリーズ

左から、第１回「山里のくらし」（人と自然の博物館），第２回「おいしい水とはどんな水」（神戸市水の科学博物館）

［企画展示「都市環境デザイン展」］

　この企画展は「人と自然の博物館」と「都市環境デザイン会議」との共催で行われています。パネルの数々は、建築、都市計画、造園、インテリア、彫刻などまちづくりに関わる様々な分野の専門家（都市環境デザイン会議の会員）によって作製されたもので、都市環境デザインに関する主張やこれまでの業績などを紹介しています。実に多くの技術や知恵、発想がまちづくりには活かされていることがわかります。みなさんがよくご存知のプロジェクトも多いことでしょう。

左から、展示されているパネルの数々，５月の連休に開かれた「企画展示説明会」