編集後記
● 大変長らくお待たせしましたが、ようやく開館特集号をお届けすることができました。大騒ぎの開館記念式典から１０月、１１月とたくさんのお客様をお迎えし、１２月に入ってだんだんと落ちついてきたところです。混雑していてゆっくり見られなかったという方、ぜひもう一度おいで下さい。
● 博物館では、１２月から新しい研究員仲間が増えました。
１２月 １日付：池田博（系統分類研究部）、藤本真理、上田博之、池口仁（以上、環境計画研究部）
１２月１０日付：三谷雅純（生態研究部）
１２月１５日付：加藤茂弘（地球科学研究部）
この方々については次号で詳しくご紹介します。楽しみにお待ち下さい。
● ７月１日より総務課で研修中だった橋本友生事務職員は、１２月末日をもって研修を終了し、本務地であった西脇工業高等学校に戻られました。半年間でしたが、開館前後の最も忙しい時期に活躍し、総務課の強力な助っ人でありました。本当にご苦労さまでした。
● 今号より装丁を一新したハーモニー、いかがだったでしょうか。これからもより読みやすく、興味深く、楽しくするため、皆様のご意見を取り入れたいと思っています。読者のサークルへの投稿も募集中です。お便りお待ちしています。
（畠中知子）
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Copyright(C) 1998, Museum of Nature and Human Activities, Hyogo
Revised 1998/03/20