台湾中部地震

 

1999年台湾中部地震(M7.6)で光復小・中学校のグランドに現れた地震断層は、地震博物館として保存・活用されることになりました。現在、グランドを通過する部分はビニールシートで覆われ、さらにビニールハウスで覆われて保護されています。コース横では調査用トレンチが掘削され、これは博物館内で断層の地下断面を観察できるように残される予定です。
ビニールハウスで保護された地震断層 地震断層で変位し、補修された堤防道路
ビニールハウスで保護された地震断層。正面奥の小屋はトレンチ掘削地点      (撮影 加藤茂弘) 地震断層で変位し、補修された堤防道路。階段部分が断層の通過地点       (撮影 加藤茂弘)

 

地震断層が横切り変形した自転車置き場 地震断層を横切って掘削され、覆屋で保護されたトレンチ地点
地震断層が横切り変形した自転車置き場。覆屋が作られ、見学用通路となっている。(撮影 加藤茂弘) 地震断層を横切って掘削され、覆屋で保護されたトレンチ地点(撮影 加藤茂弘)

 

地震断層面とそれによる自然堆積層の撓曲
トレンチ壁面に現れた地震断層面とそれによる自然堆積層の撓曲。赤矢印の断層面に沿って砂礫層が上位の砂層にのりあげるようにずれている。この他にも断層面はいくつか認められ、地表付近で断層が分岐していることが推定される。(撮影 加藤茂弘)

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