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「ナチュラルヒストリー~これまでの貢献と今後への期待~」

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趣 旨
 科学の細分化が極端な今日、あらためて、ナチュラルヒストリーの果たす役割は重要と考えます。 
 この領域で現在何が進んでいるか、将来に向けて何が求められるか、具体的な事実にもとづいた
 議論をたたかわせることが期待されます。
  
日 時 2016年10月22日(土) 13:30~17:00 終了しました。 当日の様子はこちら
場 所 兵庫県民会館9階けんみんホール
    〒650-0011 神戸市中央区下山手通4-16-3(神戸市営地下鉄県庁前駅すぐ)
    TEL 078-321-2131
内 容 はじめの挨拶 公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団理事長 下河邉和彦
    第1部 基調講演  
     池田忠広太田英利(人と自然の博物館/兵庫県立大学)
     「篠山層群の化石群:恐竜とともに生きたカエル・トカゲ
     滅びたものたち、生き残ったものたち」
     高橋 晃高野温子(人と自然の博物館/兵庫県立大学)
     「兵庫県の植物相研究:播磨の絶滅危惧種オチフジの秘められた生活史」  
    第2部 パネルディスカッション  
     コーディネーター 太田英利
     パネリスト  岡本 卓(京都大学) 角野康郎(神戸大学)
            光明義文(東京大学出版会、 財団評議員)
            西方敬人(甲南大学) 
    閉会の挨拶 人と自然の博物館館長 中瀬 勳
主 催 公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団
共 催 兵庫県立人と自然の博物館 兵庫県立大学自然・環境科学研究所
後 援 自然史学会連合 日本分類学会連合 (公社)日本動物学会
 (公社)日本植物学会 (一社)日本地質学会
 (一社)日本生態学会 関西自然保護機構 日本古生物学会
 兵庫県教育委員会
参加費 無料
定 員 300名
申込方法 naturalsympo@gmail.com
     または FAX 03-6452-4556 
     氏名・所属機関名
を書いてお申し込みください。
     先着順に受け付けます。申込受付後、財団より受付番号を返信いたします。
     * 定員に達した時点で締め切ります。
問い合わせ先 公益財団法人 藤原ナチュラルヒストリー振興財団

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