シンポジウム「まちかど博物館のつくりかた」
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1 開催目的
生物標本に代表される自然史標本の価値をより多くの人々に体感していただくためには、博物館への来訪を増やすだけでなく、多くの方が過ごす身近なまちかどに自然史にゆかりのある資料や展示物を運び、博物館のような空間をしつらえる方法が有効です。 |
そこで、本シンポジウムでは、ユニークベニューの一つである歴史的建造物を舞台とした「まちかど博物館」をしつらえ、日本の自然誌と文化の持つ魅力をより多くの人に知っていただくために必要なポイントについて先進事例に学ぶとともに、意見交換を行い課題とノウハウを共有します。特に、近年関心が高まっているインバウンドや観光資源としての側面にも着目し、どのような価値を生み出すことが可能かについて検討します。
2 開催主体
主 催:自然史レガシー継承・発信実行委員会
3 概要
(1)開 催 日:2018年1月27日(土) 終了しました。大勢のご来場ありがとうございました。
(2)時 間:13:00~17:00 (受付 12:30~)
(3)会 場:東リいたみホール 多目的ホール 〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前1-1-3
(4)募集定員:100名
(5)参 加 費:無料
(6)申込方法:右のリンクからの入力フォーム >>お申込はこちら
もしくはE-mail、FAX、はがきのいずれかで、①~⑦を明記てお申し込みください。 ①講座番号 F09 ②「まちかど博物館のつくりかた」 ③氏名 ④年齢・学年 ⑤〒・住所 ⑥電話・FAX番号 ⑦E-mailアドレス
兵庫県立人と自然の博物館生涯学習課セミナー係
E-mail. seminar@hitohaku.jp
Fax 079-559-2033
〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
4 プログラム
13:00-13:10 | 開会挨拶 中瀬 勲(兵庫県立人と自然の博物館 館長) |
13:10-13:25 | 趣旨説明 ~地域の歴史的建造物を博物館に~ 三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員) |
13:25-16:05 | 事例報告 |
13:25- | 「鳴く虫と郷町」でつながる地域と博物館 坂本 昇(伊丹市昆虫館 副館長) |
14:05- | 時空の住処「岐阜アートフォーラム」~息づく空間への挑戦~ 藤田敦子(各務原市中央ライフデザインセンター) |
14:45- | 街を使ってアート展示をする意義 仲西祐介(KYOTOGRAPHIE 共同代表) |
15:25- |
お寺から始める人づくり、地域づくり |
16:05-16:30 | 意見交換 |
16:30- | 閉会挨拶 |
5 案内チラシ >>こちらからダウンロードできます