●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
==ひとはくレタ― 第131号 2018/1/19==
あけましておめでとうございます
2018年も、ひとはくをよろしくお願いいたします
兵庫県立人と自然の博物館 http://www.hitohaku.jp
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
□■もくじ■□
【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;
●大阪教育大学附属高校生の研究助言を得るために来館
●三田祥雲館高校1年次生が、収蔵庫見学に来館
●ユニバーサル・ミュージアムをめざして98
●県立篠山東雲高等学校の生徒さんが作られた門松が届きました!
●こんにちは!フロアスタッフです♪~はかせと学ぼう!アンモナイト石けんをつくろう!~
●こんにちは!フロアスタッフです♪ ~ひとはく探検隊~「冬の虫とりペナントレース」
●こんにちは、フロアスタッフです!♪~ひとはく探検隊「地学系収蔵庫探検」~
●こんにちは!フロアスタッフです♪~ひとはく大相撲開催しました~
●こんにちは、フロアスタッフです! ♪~クリスマス☆スノードーム~
【2】ひとはくの展示いろいろ
●開館25周年記念展示「ひとはく研究員のいちおし25選(冬の部)」
●国際共同特別展示・研究成果報告展「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」
●ミニ企画展「六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~」
●ミニ企画展「淡路島のモササウルス類」
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●Kidsサンデー
【4】インフォメーション
●日本酒の自然誌 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然
●県政150周年記念
人と自然の博物館&県立大学自然・環境科学研究所 25周年記念フォーラム
「日本の恐竜時代を探る!」
●第13回共生のひろばの開催
●研究紀要「人と自然Humans and Nature」の原稿を募集しています
●イベントのお知らせ
●お見逃しなく
●はかせと学ぼう!~ちょっと観察、この植物(冬)~
●はかせと学ぼう!~わらで紙づくり~
●はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~
●ドリームスタジオ「冬鳥とあそぼう」
●メンテナンス休館のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;*
●大阪教育大学附属高校生の研究助言を得るために来館
大阪教育大学附属天王寺校舎の高校生3名(1年2名、2年1名)が、各自進めている研究に
関する助言を求めて、ひとはくを訪れました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2018/01/fukou-tennouji/
●三田祥雲館高校1年次生が、収蔵庫見学に来館
学校設定科目「自然科学のいざない」の授業としてひとはくに来館し、収蔵庫を見学されました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/1_2/
●ユニバーサル・ミュージアムをめざして98「ガラスの天井」とマイノリティの主張-2
一般の企業やお役所で活躍する障がい者は、ほとんどいない。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2432/
●県立篠山東雲高等学校の生徒さんが作られた門松が届きました!
県立篠山東雲高等学校では、「農業教育の特質を活かし、地域に貢献できる
心豊かな人材の育成」をミッションとした幅広い教育活動を展開しています。
県立篠山東雲高等学校から、ひとはくに門松を持ってきていただきました!
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2428/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~はかせと学ぼう!アンモナイト石けんをつくろう!~
今は絶滅してしまい、生きている姿を見ることの出来ないアンモナイト。
でもその仲間と会うことは出来ます。アンモナイトは頭足類といって、
イカやタコの仲間なんです。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2018/01/post_2438/
●こんにちは!フロアスタッフです♪ ~ひとはく探検隊~「冬の虫とりペナントレース」
2018年最初のひとはく探検隊「冬の虫とりペナントレース」を行いました
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2018/01/post_2436/
●こんにちは、フロアスタッフです!♪~ひとはく探検隊「地学系収蔵庫探検」~
日ごろは見ることができない化石や鉱物の地学系収蔵庫を探検しました♪
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2429/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~ひとはく大相撲開催しました~
みなさん 紙相撲 ってご存知ですか?大人の方は、懐かしいって方も多いと思います。
箱を指でトントンと振動させて、お相撲さんに見立てた紙の人形を倒しあうという
簡単な遊びです。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2018/01/post_2437/
●こんにちは、フロアスタッフです! ♪~クリスマス☆スノードーム~
なんと!!スノードームに、3階展示室「森に生きる」の標本のどうぶつたちが登場しました!
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2430/
【2】ひとはくの展示いろいろ
●開館25周年記念展示ひとはく研究員のいちおし25選(冬の部)「エチオピア調査写真25選」
東アフリカ大地溝帯北部を占めるエチオピアのチョローラ遺跡における
化石調査のようすや化石産地の地形・地質をはじめ、エチオピア中部の
さまざまな自然・人文風景を撮影した写真を展示します。
(1)日 時:平成30年2月11日(日・祝)~ 平成30年3月25日(日)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階 オープンギャラリー
(3)展示物:写真パネル 25点(下記の写真参照;調査風景、
調査地や近隣の国立公園などの地形・地質・動物、街並みなど)
案内・解説パネル 2点
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/ethiopia.html
●国際共同特別展示・研究成果報告展「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」
アフリカ、とりわけエチオピアは、人類起源期から人類進化の各段階の、世界を代表する
化石記録を産出しています。
(1)日 時:平成30年2月11日(日・祝)~ 平成30年4月22日(日)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階 ひとはくサロン
(3)展示物:石器(原標本) 41点(下記、展示予定資料参照)
古人類頭骨レプリカ 12点、解説パネル、空中CG解説装置 など
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/oldest-hand-axes.html
●ミニ企画展「六甲山のキノコ展2018~野生のキノコの不思議な魅力~」
当館および兵庫県立御影高等学校、兵庫きのこ研究会が共同開催している本展示は、
平成21年から今年で10回目の開催となります。
(1)日 時:平成30年2月11日(日・祝)~5月25日(金)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 2階ひとはく多様性フロア
(3)主 催:兵庫県立御影高等学校・兵庫県立人と自然の博物館
(4)協 力:兵庫きのこ研究会、神戸市立森林植物園
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/rokkokinoko2018.html
●ミニ企画展「淡路島のモササウルス類」
当館の連携活動グループ兵庫古生物研究会は、主要事業として淡路島東部に分布する
和泉層群北阿万層(約7千万年前に海底に土砂が堆積して出来た地層)の調査を行っています。
(1)日 時: 平成30年2月12日(月・休)~ 平成30年4月8日(日)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階 展示室
(3)主 催: 兵庫古生物研究会、兵庫県立人と自然の博物館
(4)協 力:大阪市立自然史博物館
(5)展示物:淡路島から産出したモササウルス類の化石標本 12点 (展示ケース1台)
解説・写真パネル 5枚
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/mosasaurus.html
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●Kidsサンデー
毎月第1日曜日は「Kids(キッズ)サンデー」
次回は、3月4日(日)に開催いたします。
1月のKidsサンデーの様子は → http://www.hitohaku.jp/blog/2018/01/_kids1/
【4】インフォメーション
●県政150周年記念 人と自然の博物館&県立大学自然・環境科学研究所25周年記念フォーラム
「日本の恐竜時代を探る!」
日本における恐竜研究、また同時代の生物群、古環境の研究は新たな転換期を迎えようと
しています。日本の恐竜研究の現状を紹介しつつ、今後の可能性を考えます。
(1)日 時:平成30年2月18日(日)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 ホロンピアホール
(3)時 間:13時~17時
(4)定 員:300名(申込先着順)
(5)内 容:
①開会挨拶:高井芳朗 兵庫県教育委員会 教育長
②趣旨説明:中瀬 勲 兵庫県立人と自然の博物館 館長
③記念講演:真鍋 真 国立科学博物館
④第一部フォーラム「日本の恐竜時代を探る」
⑤第二部 パネルディスカッション「日本の恐竜時代?その研究の展望?」
⑥閉会挨拶:太田 勲 兵庫県立大学 学長
申込先は → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/dinosaur-forum.html
●第13回共生のひろばの開催
自然や環境に興味がある人が集う、ひとはくのなんでも発表会です。
約70題のポスターおよび展示ブースを中心の発表会で、日頃の取り組み紹介、
アート作品、ユニークな標本などが一堂に集まります。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kyousei13th.html
●研究紀要「人と自然 Humans and Nature」の原稿を募集しています
研究紀要「人と自然 Humans and Nature」は、人と自然の博物館が年に1回、
冬に発行する学術誌です。7月末日に設定していた原稿の締め切りを廃止し、
通年で、いつでも投稿できるようにしました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/07/_humans_and_nature/
●イベントのお知らせ
ひとはくでは毎日何かのイベントがあります。イベントスケジュールでチェックして
来館すればさらに楽しめます。オープンセミナーの情報は、「イベントスケジュール」
からどうぞ!!
2月のスケジュールは→ http://www.hitohaku.jp/infomation/event/event18-2.pdf
イベント一覧は、イベントカレンダーからご覧いただけます。
2月のカレンダーは→ http://www.hitohaku.jp/MusePub/EventCalendar/?year=2018&month=2
●お見逃しなく
☆企画展「日本酒の自然誌Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
国内海外からも高い関心が寄せられている「日本酒」。多くの観光客を惹きつける「酒蔵」。
いずれも日本の気候や風土、生きものの恵みと、先人の知恵と努力による大切な文化です。
日本酒づくりについて、自然科学の目線から紐解く特別展示を実施いたします。
(1)期 間:平成30年1月13日(土)~平成30年1月28日(日)
(2)場 所:みやのまえ文化の郷内 伊丹市立伊丹郷町館
(旧岡田家住宅・酒蔵、旧石橋家住宅)
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目5番28号
(3)開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
(4)展示構成:
①日本酒づくりを支える生物進化 ~イネの系統と自然誌
②日本酒づくりを支える水循環 ~地下水の自然誌
③日本酒づくりを支える微生物 ~発酵のしくみ
④日本酒を彩る多様な生きもの ~日本酒ラベルにみる生物多様性
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2018/01/post_2439/
●はかせと学ぼう!~ちょっと観察、この植物(冬)~
身近な植物をみんなで、ちょこっと観察してみます。天気がよければ、
深田公園に出て植物をさがしてみましょう。
(1)日 時:平成30年2月17日(土) 13:00~14:00
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階実習室および深田公園
(3)定 員:20名
(4)受 付:10:00~ 4階インフォメーション前
(5)参加費:無料
●はかせと学ぼう!~わらで紙づくり~
煮詰めたわらを材料にして、はがき大の紙を作ります。
1回100円で、作品はお持ち帰りできます。仕上げの乾燥作業はご自宅でお願いします
(1)日 時:平成30年2月24日(土)13:00~15:00
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階オープン・ラボ
(3)受 付:10:00~4階インフォメーションにて
(4)定 員:30名(10分ごとに3名ずつ)
(5)参加費:100円
●はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!~
アンモナイトのシリコン型に石けん素材を流し込み、アンモナイト化石のレプリカを作製します。
(1)日 時:平成30年2月25日(日) ①13:00、②13:30、③14:00、④14:30
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階オープン・ラボ
(3)定 員:各回定員15名
(4)受 付:10:00~4階インフォメーションにて
(5)参加費:300円
●ドリームスタジオ「冬鳥とあそぼう」
野鳥観察会と鳥の工作をします。
(1)日 時:平成30年2月18日(日) 13:00~15:00
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階実習室 から 深田公園
(3)定 員:30名
(4)受 付:12時45分より実習室前
(5)参加費:100円
●メンテナンス休館のお知らせ
平成30年1月9日(火)~平成30年2月10日(土)の間、ひとはくはメンテナンスのため
休館致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○博物館へのお問い合わせ
所在地 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
Tel 079-559-2001(代表)
Fax 079-559-2007
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
○交通案内・詳細・地図は・・・≫・・・≫・・・≫
http://www.hitohaku.jp/infomation/access.html
ナビ利用の場合「イオン三田店」で検索いただくと駐車場も含めて分かりやすいです。
○発行元:兵庫県立人と自然の博物館 生涯学習課 広報・出版支援担当
登録/解除の方法は・・・≫・・・≫・・・≫
https://www.hitohaku.jp/MusePub/ml/
このメールマガジンは、上記URLでいつでも登録/解除ができます。
配送先の変更も、こちらで行ってください。
_‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__‡__