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==ひとはくレタ― 第130号 2017/12/22==
2017年がまもなく終わろうとしています
来る年が、みなさまにとっていい年でありますように!
兵庫県立人と自然の博物館 http://www.hitohaku.jp
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□■もくじ■□
【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;
●GSC-Hyogo(グローバルサイエンスキャンパスひょうご)ひとはくツアー が行われました
●「ひとはくミュージアムシアター」 が開催されました
●県立篠山東雲高等学校によるひとはく第二回入口前花壇装飾実習が行われました!
●三田松聖高校吹奏楽部による「ひとはくサロンコンサート~
クリスマスコンサート~」を開催しました。
●ひとはくは高校生の学びを支援します!SSH事業
●こんにちは、フロアスタッフです!~「画はくの日」
●こんにちは、フロアスタッフです♪~どうぶつビンゴをおこないました~
●こんにちは!フロアスタッフです♪~丹波の恐竜のぼうし!タンバティタニス・ハット~
●こんにちは、フロアスタッフです♪~今年も登場!クリスマスツリー★~
【2】ひとはくの展示いろいろ
●開館25周年記念展示「ひとはく研究員のいちおし25選(冬の部)」
●企画展「日本酒の自然誌Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●Kidsサンデー
【4】インフォメーション
●県政150周年記念
人と自然の博物館&県立大学自然・環境科学研究所 25周年記念フォーラム
「日本の恐竜時代を探る!」
●平成29年度ひょうごミュージアムフェアにひとはくが出展します!!
●化石剖出ボランティアの募集について
●ひょうご環境担い手サミット~学生×社会人で描く!2050年 環境未来予想図~
●地域研究員によるシモバシラ観察会
「あ~らふしぎ!植物シモバシラから氷がのび~る」の開催について
●第13回共生のひろばの開催
●研究紀要「人と自然Humans and Nature」の原稿を募集しています
●イベントのお知らせ
●お見逃しなく
●ひとはく探検隊「冬の虫とりペナントレース」
●はかせと学ぼう! ~アンモナイト石けんをつくろう!~
●ひとはくのお正月~日本の昔あそび~
●年末年始休館およびメンテナンス休館のお知らせ
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【1】今月の「ひとはくのつぶやき」~☆・:.,;*
●GSC-Hyogo(グローバルサイエンスキャンパスひょうご)ひとはくツアー が行われました。
JST(科学技術振興機構)のサポートのもと、神戸大学を実施機関として、兵庫県立大学、
関西学院大学、甲南大学と共同で運営するもので、国際的に活躍できる未来の科学者を
育てるプログラムです。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/gsc-hyogo/
●「ひとはくミュージアムシアター」 が開催されました。
ホロンピアホールにて、神戸大学児童文化研究会による「ひとはくミュージアムシアター」
が上演されました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2424/
●県立篠山東雲高等学校によるひとはく第二回入口前花壇装飾実習が行われました!
県立篠山東雲高等学校では、「農業教育の特質を活かし、地域に貢献できる心豊かな
人材の育成」をミッションとした幅広い教育活動を展開しています。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/_28211/
●三田松聖高校吹奏楽部による「ひとはくサロンコンサート~
クリスマスコンサート~」を開催しました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2421/
●ひとはくは高校生の学びを支援します!SSH事業
みなさま スーパーサイエンスハイスクール(SSH)をご存知でしょうか?
文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材を育成することを目指し、理数系教育に
重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業が
平成14年度から実施されています、このSSH事業をひとはくも応援しています!
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/11/ssh/
●こんにちは、フロアスタッフです!~「画はくの日」
今日の「画はく日」は博物館の標本を描こう~を行いました!
みんなでヘラジカ、アリゲーターガー、オオヒクイドリなど描きました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2420/
●こんにちは、フロアスタッフです♪~どうぶつビンゴをおこないました~
フロアスタッフとあそぼう「クリスマス☆どうぶつビンゴ」をおこないました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2418/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~丹波の恐竜のぼうし!タンバティタニス・ハット~
2006年に化石が発見された丹波の恐竜のぼうしを作って、恐竜になりきろう!
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/11/post_2413/
●こんにちは、フロアスタッフです♪~今年も登場!クリスマスツリー★~
4階ひとはくサロンに、毎年恒例のクリスマスツリーが設置されました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/post_2416/
●こんにちは!フロアスタッフです♪~「はかせと学ぼう~
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/10/post_2399/
【2】ひとはくの展示いろいろ
●開館25周年記念展示「ひとはく研究員のいちおし25選(冬の部)」
平成30年2月11日から開催します。
●企画展「日本酒の自然誌Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
国内海外からも高い関心が寄せられている「日本酒」。多くの観光客を惹きつける「酒蔵」。
いずれも日本の気候や風土、生きものの恵みと、先人の知恵と努力による大切な文化です。
日本酒づくりについて、自然科学の目線から紐解く特別展示を実施いたします。
(1)期 間:平成30年1月13日(土)~平成30年1月28日(日)
(2)場 所:みやのまえ文化の郷内 伊丹市立伊丹郷町館
(旧岡田家住宅・酒蔵、旧石橋家住宅)
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2丁目5番28号
(3)開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
(4)展示構成:
①日本酒づくりを支える生物進化 ~イネの系統と自然誌
②日本酒づくりを支える水循環 ~地下水の自然誌
③日本酒づくりを支える微生物 ~発酵のしくみ
④日本酒を彩る多様な生きもの ~日本酒ラベルにみる生物多様性
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/legacy-itami2017.html
【3】小さな子どもたちも楽しめるプログラムがいっぱい
●Kidsサンデー
毎月第1日曜日は「Kids(キッズ)サンデー」
次回は、1月7日(日)に開催いたします。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kidssunday1801.pdf
12月のKidsサンデーの様子は → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/_kids12/
【4】インフォメーション
●県政150周年記念 人と自然の博物館&県立大学自然・環境科学研究所25周年記念フォーラム
「日本の恐竜時代を探る!」
日本における恐竜研究、また同時代の生物群、古環境の研究は新たな転換期を迎えようと
しています。日本の恐竜研究の現状を紹介しつつ、今後の可能性を考えます。
(1)日 時:平成30年2月18日(日)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 ホロンピアホール
(3)開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
(4)定 員:300名(申込先着順)
(5)内 容:
①開会挨拶:高井芳朗 兵庫県教育委員会 教育長
②趣旨説明:中瀬 勲 兵庫県立人と自然の博物館 館長
③記念講演:真鍋 真 国立科学博物館
④第一部フォーラム「日本の恐竜時代を探る」
⑤第二部 パネルディスカッション「日本の恐竜時代〜その研究の展望〜」
⑥閉会挨拶:太田 勲 兵庫県立大学 学長
申込先は → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/dinosaur-forum.html
●平成29年度ひょうごミュージアムフェアにひとはくが出展します!!
平成30年1月20日(土)~21日(日)にイオンモール姫路リバーシティーで
開催されるひょうごミュージアムフェアにひとはくが出展します!!
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/29/
●化石剖出ボランティアの募集について
丹波市および篠山市に分布する篠山層群から採取された岩砕の剖出作業に関わる
ボランティアを、兵庫県内から募集します。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/infomation/news/cleaning-volunteer.html
●ひょうご環境担い手サミット ~学生×社会人で描く!2050年 環境未来予想図~
ひとはくの協力事業のお知らせです!
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/12/2050/
●地域研究員によるシモバシラ観察会
「あ~らふしぎ!植物シモバシラから氷がのび~る」の開催
シモバシラは関東から紀伊半島、四国、九州に生える日本固有のシソ科の多年草です。
気象条件に恵まれれば、茎から大きく成長した霜柱を観察することができます。
(1)日 時:平成30年1月6日(土)、7日(日)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 エントランス周辺、4階中セミナー室
(3)内 容:観察会、講話
(4)定 員:両日とも先着30名。対象は小学生以上(ただし小学3年生以下は保護者同伴)。
(5)参加費:無料
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/frost-columns.html
●第13回共生のひろばの開催
自然や環境に興味がある人が集う、ひとはくのなんでも発表会です。
約70題のポスターおよび展示ブースを中心の発表会で、日頃の取り組み紹介、
アート作品、ユニークな標本などが一堂に集まります。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/infomation/event/kyousei13th.html
●ひとはく収蔵資料検索システム
ひとはくの収蔵資料検索システムをご存知でしょうか?
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/10/post_2402/
●研究紀要「人と自然 Humans and Nature」の原稿を募集しています
研究紀要「人と自然 Humans and Nature」は、人と自然の博物館が年に1回、
冬に発行する学術誌です。7月末日に設定していた原稿の締め切りを廃止し、
通年で、いつでも投稿できるようにしました。
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/blog/2017/07/_humans_and_nature/
●イベントのお知らせ
ひとはくでは毎日何かのイベントがあります。イベントスケジュールでチェックして
来館すればさらに楽しめます。オープンセミナーの情報は、「イベントスケジュール」
からどうぞ!!
12・1月のスケジュールは→ http://www.hitohaku.jp/infomation/event/event17-12.pdf
イベント一覧は、イベントカレンダーからご覧いただけます。
1月のカレンダーは→ http://www.hitohaku.jp/MusePub/EventCalendar/?year=2018&month=1
●お見逃しなく
☆開館25周年記念展示「ひとはく研究員のいちおし25選(秋の部)」
兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)は、今年度で25周年を迎えます。
動物や植物、化石など様々なテーマについて、ひとはく研究員が自らの
研究分野の中から、開館25周年にちなんで25点を選んで展示します
(1)期 間:平成29年10月7日(土)~ 平成30年1月8日(月・祝)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階オープンギャラリー、4階ひとはくサロン
(3)内 容:
①岩槻名誉館長が選ぶシダ25選
詳しくは →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/25autum01pteridopsida.html
②中瀬館長が選ぶ"にわ"25選
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/25autum02garden.html
③ボタニカルアートでみる日本の固有植物25選
詳しくは →
http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/25autum03botanicalart.html
☆収蔵資料展「ひょうごの針葉樹」
誰もが知っているマツ、スギ、ヒノキなど、針葉樹には身近な樹木が多く含まれています。
(1)期 間:平成29年10月7日(土)~平成30年1月8日(月・祝)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 2階多様性フロア
(3)展示物:針葉樹に関連する、さく葉標本(20点)、球果・種子標本(15点)、化石(12点)、
材鑑標本(7点)、名所図絵(2点)ほか
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/conifers-hyogo.html
☆トピックス展「北但層群の魚類化石群標本」
約1600万年前にニシン科魚類が繰り返し大量死し埋没した状態が層灰岩の中に保存され
ているのは、古環境を考える上で重要となります。将来魚類の同定が進めば、当時の
魚類相を知る上でも貴重な資料となります。
(1)期 間:平成29年10月28日(土)~平成30年1月8日(月・祝)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 3階トピックス展示コーナー
(3)展示物:パネル、万場産魚類化石
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/fishfossils.html
☆緊急速報展「ヒアリとアカカミアリ」展示期間延長
平成29年5月26日に国内で初めて尼崎市で確認されたヒアリは、危険な外来生物です。
ヒアリとアカカミアリは攻撃性が高く、刺されると非常に激しい痛みがあり、アレルギー
反応を引き起こすこともあります。
(1)期 間:平成29年7月1日(土)~平成30年1月8日(月・祝)
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
(3)展示内容:パネル(ヒアリとアカカミアリの標本写真、ヒアリとアカカミアリの特徴、
まちがえやすいアリの見分け方他)、標本7点(標本の内訳 ヒアリ3点(台湾産)、
アカカミアリ4点(マレーシア産))
詳しくは → http://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/solenopsis.html
●ひとはく探検隊「冬の虫とりペナントレース」
(1)日 時:平成30年1月4日(木)13:00~14:00
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロンに集合
(3)受 付:10:00~4階インフォメーションにて
(4)定 員:20名
(5)参加費:無料(要受付)
●はかせと学ぼう!~アンモナイト石けんをつくろう!
(1)日 時:平成30年1月8日(月) ①13:00、②13:30、③14:00、④14:30
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階オープン・ラボ
(3)定 員:15名、合計60名
(4)受 付:10:00~ 4階インフォメーション前
(5)参加費:300円
●ひとはくのお正月~日本の昔あそび~
はねつき、たこ作り、たこ揚げ、こままわし、お手玉など日本に古くから伝わる
お正月遊びを体験してみましょう。
(1)日 時:平成30年1月3日(水) 13:00~15:00
(2)場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階大セミナー室
(3)定 員:材料が無くなり次第終了
(4)参加費:無料
●年末年始休館およびメンテナンス休館のお知らせ
平成29年12月28日(木)~平成30年1月2日(火)の間、ひとはくは休館致します。
年始は、平成30年1月3日(水)より、開館いたします。
平成30年1月9日(火)~平成30年2月10日(土)の間、ひとはくはメンテナンスのため
休館致します。
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○博物館へのお問い合わせ
所在地 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
Tel 079-559-2001(代表)
Fax 079-559-2007
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
○交通案内・詳細・地図は・・・≫・・・≫・・・≫
http://www.hitohaku.jp/infomation/access.html
ナビ利用の場合「イオン三田店」で検索いただくと駐車場も含めて分かりやすいです。
○発行元:兵庫県立人と自然の博物館 生涯学習課 広報・出版支援担当
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