◆ 期 間 : 平成26年2月11日(火・祝)~6月1日(日)終了しました
◆ 場 所 : 兵庫県立人と自然の博物館 2階ひとはく多様性フロア
◆ 展示内容 神戸市北区に位置する六甲山系・再度公園(修法ヶ原)において、平成20~25年に採集したキノコを特殊処理した含浸標本および樹脂封入標本について、約400種類、600点を展示します。 ※代表的な種類:ヤマドリタケモドキ、ヒトクチタケ、マツカサタケ、サンコタケ、セミタケ、スッポンタケ、ノウタケ等 ※毒キノコや食用に適したもの、染色に使うもの、薬用に使うもの、あるいは香りがユニークなものなどを機能別にわけて展示。 ※珍しいものとして、国内でも数件しか確認されていない「セイタカノウタケ」や「ワカクサウラベニタケ」、「イカタケ」、「ヤグラタケ」をはじめ、大型のキノコ「ハナビラタケ」、「マイタケ」などを展示。 ※年末にNHKにて放映された「嵐の明日に架ける旅」の番組内で紹介された「嵐キノコ」の展示。 ※キノコの写真や標本を使ったジオラマ、においの体験コーナーも設置。
主 催 : 兵庫県立御影高等学校 共 催 : 兵庫きのこ研究会・兵庫県立人と自然の博物館
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