Gallery Hyohon-bako〜雑貨屋さん風、ミュージアム〜
1 開催趣旨
2015年度に開催したセミナー「虫や花のたのしい展示づくり」の成果展示です。このセミナーでは、昆虫や植物の標本づくりの基礎的な技術を習得した上で、展示作品を制作しました。通常の学術標本の製作手法や整然とした展示配列とはちょっと違った作品となっています。作品の背景にある作者の思いを感じていただければ幸いです。
2 概要
(1)会期 2016年4月9日(土)〜5月15日(日)終了しました。
(2)会場 3階展示室(丹波の恐竜化石前)
(3)主な展示作品
・大きな葉(腊葉)
・3Dタペストリー「?この芽(め)なんの芽(め)?」(実物ポスター)
・スカシダワライト(LEDランプ)
・森のリース(リース)
・ドングリのおめかし(アクセサリー各種)
・チョウトンボ達のいる里山、蝶達の名は?、飛ぶ虫(標本箱)
・夏の思い出、オオセンチコガネ、スジコガネ等(リング)
・タンポポ、春の深田公園(ボトルフラワー)
・はちみつレモン、honey trap、dragon fry(ペンダントップ)
・シャッターチャンス(ドーム型ネックレス)
・アジサイに思いを(ブローチ)・万華鏡(昆虫)
・駅にも電車の中にも(ポスター・昆虫標本)
3 関連イベント
名称 Gallery Hyohon-bako たいけん会
内容 スカシダワライトの点灯、昆虫リング試着、作品についてのお話など
日時 5月1日(日)(Kidsサンデー当日)11:30〜12:00、13:00〜13:30
参加方法 無料、申込不要、どなたでも可
担当 高瀬優子ほか
4 作者
足立千恵・小谷裕子・近藤フミ子・高瀬優子・辰巳淳子・中川貴美子・林 今日子
藤井真理(2015年度セミナー「虫や花のたのしい展示づくり」受講生)
高橋 晃・八木 剛(人と自然の博物館)
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