兵庫県立人と自然の博物館では、”収蔵庫とみんなをつなぐ新しい試み”として「ひとはく多様性フロア〜魅せる収蔵庫トライアル〜」が予てより企画・製作されており、開館20周年を迎えた平成24年10月14日(日)一般公開されました。
この日はみなさまへの”お披露目”ということで、朝より館長以下研究員の先生方による展示解説が行われました。その一部を紹介します。
▲ テープカットの後、岩槻邦男館長によるギャラリートークがありました
▲ ”本物の標本に触れる!”解説は橋本佳明先生です
▲ 田中先生による「コウノトリを中心とした生物多様性」の説明です
▲ 古写真の展示もあります 解説は武田先生です
▲ ”ひみつの収蔵庫”では、タイプ標本を見学できます 解説は秋山先生
※見学できない場合があります
▲ ”多様性の壁”の前で解説する鈴木先生
▲ オオサンショウウオの骨格標本もあります 解説は太田先生
▲ おおっ! はばタンにひとはくはかせも見に来ている!?
▲ ”収蔵庫体験ラボ”ではまるで本物の収蔵庫にいるよう! 加藤先生の解説にも熱が入ります
このブログをご覧のみなさまも、是非ひとはくにお越しくださり、この「魅せる収蔵庫トライアル」を体感ください。想像を上回る”体験”が待ってます!
http://hitohaku.jp/exhibits/permanent_exhibits.html
(生涯学習課 西岡敬三)