時計の針を少しもどして・・・10月の第一日曜日、もう恒例になった
“Kidsサンデー”でもKids大使がKids館長として活躍しました(^^)/
まずは館長室で写真。
小学生の館長にはひとはくのPRコメントをもらいました。
Q:ひとはくのどんなところが好きですか?
ゆうすけ館長:バッタとりができたり、セミの羽化が見れるのが好きです。
Q:ひとはくでやりたいことはありますか?
たいき館長:手紙やチラシを配ることがしてみたい。ちょっとドキドキするけど頑張りたいです。
小学生の大使のお二人、ありがとうございました!
博物館のバックヤードの巡回は、
キッズひとはく推進室室長の古谷主任研究員が案内役を務めました。
研究用の図書室で研究中・・・
収蔵庫の中では鳥の骨や剥製を見て、博物館の宝物に異常がないか確認します。
今月は2,3歳などのちいさな大使が多かったので、鳥の骨など怖いかな?
と少し心配していましたが、怖がることはなく驚いたり、興味・関心を持ってくれました。
3階入口でのお出迎えもニコニコ笑顔で 大きな声であいさつをしてくれました。
Kids館長のみなさん、今月もお疲れ様でした。
Kids館長もお仕事が終われば、Kidsサンデーの参加者のひとり。
当日行われた10以上の催しの中から、いくつかをご紹介します!
連携活動グループrun♪run♪plazaさんによる『秋のちっちゃないきものをさがそう〜!』では・・
「あ!いきもの発見!」「え!どこどこ?!」 「逃がさないように かごに 入れてね〜」
「ちっちゃないきもの いっぱい見つけたよ〜!」
連携活動グループ NPO法人 人と自然の会さんによる『三田のおお空に連凧をあげよう』では・・・
「竹ひごは温めると柔らかくなるんだよ」 「どの恐竜の絵を描こうかな・・・・」
小館研究員&高瀬科学コミュニケーターの『飛び出せネイチャ・ーテクノロジー』では・・・
「ひっつきむしはどうしてひっつくのかな? 拡大して見てみよう!」
「あ!細かいトゲが見えた〜」
「ペタペタひっつくのが得意な生きもの、ヤモリの足の裏を見てみよう!」
「あれ?吸盤はないぞ!」
←ひっつきむし(アレチヌスビトハギ)
でひとはく20周年の看板づくり中。
( 完成した作品はブログの最後で!↓ )
キラキラ☆光る 特別ゲストも登場。
「水槽の中をそーっとのぞいてみよう!」「光ってる!ウミホタルってきれい!」
一日のしめくくりは『フロアスタッフとあそぼう ひとはくハロウィン★パンプキン飾り』!
「どんな飾りにしようかなぁ・・・あ!ひらめいた!」
11月の第一日曜日は11月4日ひとはくフェスティバル!
Kids向けのイベントも多数開催されますので、お誘い合わせのうえ、おこしくださいね!
<キッズひとはく推進室 高瀬>