ワイはナマズウシや。今、淡路島におるんや。
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shougai/h24-namazueten.html
この夏、南あわじ市滝川記念美術館 玉青館で、加藤茂弘研究員のコレクション「鯰絵」さんたちと一緒「ナマズウシ七変化」として、そら、モー、好評展示中や。「鯰絵」っちゅうのはナマズをもとに描かれた錦絵(多色刷りの浮世絵)のことや。大ナマズが地下で活動すると地震が起こるっちゅう民間信仰から、江戸時代におこった安政の大地震の後、ようけ出版されたモーんや。
ナマズウシチームはというと、地震の神サマであるワイを筆頭に、ナマズウズシオウシとかナマズタマネギウシとか淡路名物とのコラボでの現代版ナマズ絵展示や。
8月26日には、ひとはくの加藤研究員とワイらの生みの親、河南堂珍元斎が玉青館にやってきて、鯰絵の魅力や講談ナマズウシ七変化、ナマズウシ立版古などのセミナーとワークショップもある。
展示は7月14日(土)〜9月2日(日)や。
詳しいことはこのHPで見てモ―たらわかるわ。
ほな、淡路でまっとうで!
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shougai/h24-kodomoworkshop.html
タヨウ星人 ナマズウシ