2012年2月アーカイブ
↑ これが目印です
)臨時休館日がおわり、ひとはくサロンに元気いっぱいの笑顔が帰ってきました。
休館日あけ最初のフロアスタッフのイベントは・・・「りゅうのおりがみ」
たくさんの方が参加してくださいました。
いろとりどりの折り紙をくみあわせて、今にも空高くのぼっていきそうな「りゅう」が、たっくさんできあ
がりましたっ!
翌週の11日(土)・12日(日)は「だんごむしのおめん」。
カラフルなダンゴムシのおめんをつくっていただきました。
で、でたぁ〜! 博物館は、あっという間に、「レインボーカラーのだんごむし星人」でいっぱいになり
ました。 みなさんとってもよくお似合いでした。
みなさんのこの笑顔をみることができて、フロアスタッフもとっても嬉しいです。スタッフみんなで、チョキ
チョキ、チョキチョキ準備した甲斐がありました。 ほかにも、2月はたくさんのイベントがありました。
25(土)・26(日) 「おひなさまづくり」 ・・・4階ひとはくサロン
★3月のフロアスタッフとあそぼう 15時〜
3(土)・4(日) 「復元画〜恐竜を描いてみよう」・・・4階ひとはくサロン
10(土)・11(日) 「飛べ!ムササビグライダー」 ・・・4階ひとはくサロン
17(土)・18(日) 「画はくの日〜森に生きる〜」 ・・・2階展示室
20(火・祝) 「風にのってとぶたね〜ハネフクベ〜」・・・4階ひとはくサロン
24(土)・25(日) 「春のフォトフレーム」 ・・・4階ひとはくサロン
31(土) 「川で魚つり」 ・・・2階展示室
★うきうきワークショップ 10時30分〜16時
17(土) 「ひとはくミニパズル」 ・・・4階ひとはくサロン
31(土) 「春のモビール」 ・・・4階ひとはくサロン
参加費は 無料です。時間内はいつでも参加できるので、のぞいてみてくださいね。
春は、もうすぐそこまでやって来ています!
フロアスタッフ つじ いくこ
先日、生物多様性協働フォーラムの第3回目が開催されました。
今回のタイトルは、社会の「つながり」を活かした取り組みの展開、です。まさに、多様な主体による参画と協働が意味するところのフォーラムとなりました。会場は、兵庫県庁のすぐ前にある兵庫県公館です。おかげさまで、広い公館が満席となりました。参加者数は450名で、高校生から年輩の方まで、こちらも多様性がゆたか。特に、若い世代の参加が多かったことが印象深いです。
講演では、当館の副館長の中瀬先生からは兵庫県における企業と行政と地域が協働した森林管理の仕組みとその事例について紹介。次に、滋賀県の経済同友会とともに活動されている菊池玲奈さんからは、琵琶湖汽船や滋賀銀行などの企業と連携した取り組みを、同じく滋賀県からブリジストン彦根工場での希少種保全や琵琶湖博物館と連携した取り組みが紹介されました。
フォーラムでは、兵庫県の井戸知事と滋賀県の嘉田知事の対談が、当館の岩槻館長の司会のもと行われました。対談の途中には、会場にいる研究者や環境に優しい農業を推進されている方を指名する一幕もあり、大いに盛り上がりました。90分の対談時間は、ちょっと長いかなと思っていたのですが、あっと言う間でした。会場のアンケートからは、もっと聞きたいとの声が多かったようです。
さらに、この会合には、環境省の渡邉綱男自然環境局長もお越しくださり、しっかりとエールを送って頂きました。多くの環境問題は、関西圏のなかで、府県の枠を超えて対応しなければならない課題が山積
です。しかも、再生すべき場所や保全しないといけない場所はたくさんありますが、予算、人材、人々の関心といった部分でより一層の努力が必要な状況です。こうしたネットワークを活かして、生物多様性をうまく活用し、保全し、再生してゆくことが必要になるのでしょう。このときに、博物館がハブとして大きな役割を果たせればと思います。
兵庫県公館のロビーでは各団体や博物館のブースが設営されました。
左上:大阪市立自然史博物館、右上:琵琶湖博物館、左下:ひとはく、右下:三重県立博物館
となります。どこの博物館もそれぞれの個性がでています。
琵琶湖博物館さんは、今回のフォーラムで移動博物館「どこでも琵琶湖博物館」のセットの一部を初披露くださりました。型どりした湖産の魚や象の歯など、ハンズオングッズが充実しています。滋賀県内だけでなく、関西圏全体で、いろんな博物館が協力して、「どこでも博物館」になることを期待したいと思います。非常に充実した会合でした。
(みつはしひろむね)
みなさんは
身近な樹木をじっくり見たことが あるかしら??
スクリーンに映し出された大きな木をみて
子どもたちがいっせいに
「それ、しってる!!!」
「クスノキや〜〜〜」
「あるとこ 知ってる!!!」と
元気に言うではありませんか^^
今日は
神戸市中央区にある神戸諏訪山児童館へ
おじゃましました♪
準備をしているころから
子どもたちが学校から帰ってきいて
「今日なにかあるん??」って
そうだよ^^ 今日はいいことあるよ
ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
小学1年生がメインで
身近な樹木のクスノキについて
研究員が とっておきのお話をします♪
『この大きな木、しってる?』
大きな木・・・というのは
兵庫県の[県の木]という[クスノキ]ですが
子どもち ちゃ〜〜〜んと知ってますね(*^▽^*)
「(県の)こうかん(公館)にもある〜」
「あ がいろじゅ(街路樹)にも〜」
「あ!!! こうてい(校庭)にもある!!」と
大興奮〜〜
クスノキの葉っぱを配って・・・、研究員が
『さあ〜 すかして 見てみよう!』というと、
「みえる みえる」
拡大装置で葉っぱを大きくしてみると・・・
「あ あった!」
「おぉ〜〜 これっか」
次は 『においをかいでみよう〜』と言われて、
アハハ・・ 予想通り
葉っぱを におってみました・・・が、
(そのまま鼻の近くに持っていっても・・・)
それじゃ においがよくわかりません
研究員に言われて・・・
葉っぱを くしゃ くしゃ〜としたら、
「くさい!」「うわ〜」と言い出す子どもたち。
また「ハーブみたいなにおい」という子どもも^^
このにおいは、
『昔から防虫剤に使っている、
[樟脳(しょうのう)]なんですよ・・・』
(やっぱりいまどきの子どもたちに
[樟脳]は無縁ですよね(;´▽`A``
いまや 防虫剤もいい香りの時代アハハ)
クスノキの幹や実なども 紹介されてました〜。
さて 今度は
『みんなの学校の奥に見える山は・・』ときくと
「ろっこうさ〜ん(六甲山)!!」
ですよね〜
『その中に[ふたたびさん]があるんですよ〜』
というと、
「???」
「あぁ。。。 ろうっこうさん・・・と同じ●●さんね^^」
その ふたたびさん(再度山)は、100年くらい前までは禿山だったんです。
その後 マツやスギなどを植えて今のようになったんです。
『で マツにはアカマツとクロマツなど、
種類がいくつかありますが・・・』
『さあ どっちがアカマツかな?クロマツかな??』
葉っぱを・・・
『手に あててみたら・・・痛いのはどっちだろ??』
真剣です(;´▽`A``
そして 時間は過ぎ・・・ 帰る時間〜〜〜という
お友達もいて
大急ぎで [くるくるまわるタネ]を作成して
遊戯室で、いっぱいタネを飛ばしてみました!!
あっという間のキャラバンタイムでした^^
翌日から・・クスノキやマツを見ながら
何を思い出すかしら〜〜〜♪
(キッズひとはく推進室)
お天気に恵まれた2月11日の発表会当日は、小学生から大人までさまざまな世代の参加者224名が、52件の発表を前に活発な意見交換や発表者間の交流を行いました。
それぞれが工夫を凝らした研究や活動内容を紹介し、迫力のある発表会となりました。これらの力作ぞろいのポスターや作品展示が4/8(日)まで当館2階企画展示室周辺で展示されていますので、是非ご来館ください。
なお、受賞発表・作品は以下の通りです。おめでとうございます!(共生のひろば担当 北村俊平)
【館長賞】
OP-06 II世誕生〜産卵 ヒサゴクサキリ(第2報)
宮武美惠子(ひとはく連携活動グループ 鳴く虫研究会きんひばり)
OP-07 猪名川自然林サポータークラブ「タマムシのとぶ森づくり」
三好悦夫・柳楽 忍・白樫誠治・福本吉雄・石丸京子(自然と文化の森協会 緑部会)
PP-13 淡路島の和泉層群から産出する化石十脚類
岸本眞五(ひとはく地域研究員)
PP-11 丹波地域のホトケドジョウの保全活動
山科ゆみ子・仲井啓郎・樋口清一・大塚剛二・足立隆昭・大谷吉春・長井克己・杉本義治・矢尾健三郎・田井彰人・酒井達哉・村上俊明・上平健太(ひとはく連携活動グループ 丹波地域のホトケドジョウを守る会)
【名誉館長賞】
OP-14 高校生が取り組む地域の特産を守るプロジェクト〜「特産でECO」の活動で農都篠山を笑顔に!〜
糸川 駿・村山広夢・曹 永河・柳原大樹・庄治優介・尾上史生・金岡紗淑・木村光貴・久下雅人・小畠大樹・坂本晃熙・高岡 悠(篠山東雲高等学校)
OP-13 里山和楽会の活動〜地域とともに〜
道満俊徳(里山和楽会)
PP-20 水の中の宝石
森本靜子(ひとはく地域研究員、NPO法人シニア自然大学校水生生物科)
PP-14 鳴く虫ワールド2011
ひとはく連携活動グループ 鳴く虫研究会「きんひばり」
【審査員特別賞】
OP-05 「未来の食事を支える昆虫食考察グループ Mushi Eater」たちの挑戦!
吉村卓也・阪上洸多・堀内Ray湧也(ひとはく連携活動グループ テネラル)
OP-15 コラボで進める「わかりやすく、心に残る環境教育活動」の提案
西谷 寛(海と空の約束プロジェクト)・冨岡美帆(兵庫県立大学PSS)
PP-37 ミヤマアカネリサーチプロジェクトの取り組み
宝塚市立西山小学校
PP-33 地質模型作りで見る、みんなの山陰海岸ジオパーク
藤本啓二・藤本守美・藤本悠人・岡崎聡郎・岡 記佐子・松原 勝・松原陽子・堀家 建・北山義雄・酒井正治・荻田雅弘・谷川俊男・森本泰夫・瀬戸口厚美・河津 哲・舟木冴子・島田大二郎・長島ひとみ・辰巳淳子・辰巳萌佑子・黒川義美・田中博子・土井口賢次・市村恵美子(石ころクラブ)
【会場注目大賞】
OP-05 「未来の食事を支える昆虫食考察グループ Mushi Eater」たちの挑戦!
吉村卓也・阪上洸多・堀内Ray湧也(ひとはく連携活動グループ テネラル)
PP-33 地質模型作りで見る、みんなの山陰海岸ジオパーク
藤本啓二・藤本守美・藤本悠人・岡崎聡郎・岡 記佐子・松原 勝・松原陽子・堀家 建・北山義雄・酒井正治・荻田雅弘・谷川俊男・森本泰夫・瀬戸口厚美・河津 哲・舟木冴子・島田大二郎・長島ひとみ・辰巳淳子・辰巳萌佑子・黒川義美・田中博子・土井口賢次・市村恵美子(石ころクラブ)
本日2月11日は「共生のひろば」。
河合雅雄名誉館長の基調講演を皮切りに,口頭発表が続けられています。
「共生のひろば」の面白さはひとことでは語りつくせません。
あえて言うなら,「発表者が多様」であり「研究テーマも多様」であることでしょうか。
百聞は一見に如かず。今からでも是非おいでください(^ ^)。
口頭発表は15:00までで,その後から閉館まではポスターと作品の発表時間になります。
現在はまだ口頭発表の時間。ポスター会場は閑古鳥かな,と思いつつ行って見ると・・・
おおっ,すでにセッションが始まっているではありませんか!どの発表も,着眼点や表現方法が素晴らしくて,楽しいものばかりです。
左写真の方々は,「扇風機を使って種子がどれくらい飛ぶのかを体験してもらう」というプログラムを取り入れた発表をされていました。
いろいろ工夫されていますね。
小学生による調査やジオラマ製作アリ,学術的にも優れた発表アリ,と今年も盛りだくさんです。
以上,速報でした!
明日は、7回目の実施となる「共生のひろば」が開催されます。
去年の共生のひろばは、雪にも関わらず大勢の方に参加いただきました。
今年の口頭発表は15件(内7件は初発表)、ポスター・作品発表は37件です。
私も毎年楽しみにしている、河合名誉館長の基調講演は「シートン動物記について」です。
明日の準備中です。
トピックス展「兵庫県産中・古生代有孔虫化石〜小林文夫コレクションから〜」が展示中です。
小林文夫(私と親子じゃありません!)主任研究員が約45年間に作成した日本各地や海外の石灰岩の薄片約33,000枚と多数の岩石標本のコレクションの一部、兵庫県産中・古生代有孔虫化石を紹介。
う〜〜〜ん。難しそう。どんな世界なのでしょうか?
報告展示「めぐってきました!山陰海岸ジオパーク」が開催中〜。
山陰海岸で獲れた海産魚類の限りなく本物に近い、プラスティネーション標本(食べられませんよ!)
「ジオバク」:ひとはくが、山陰海岸ジオパーク支援を推進するために作りだした、タヨウ星人のひとつのキャラクター。可愛いでしょ。ジオバクと一緒にジオパークをめぐってきました。
「ジオバク」に対抗して、私も「みきもん」とめぐってます。って誰やねん?スタッフの両角さんが作ってくれて、美濃さんが命名して名札を付けてくれました。
私と一緒に働いています。なので、キッズキャラバンでも一緒です。
人気者の「みきもん」は、取り合いに。「ちょっと、うらやましいぞ」。
寒い日が続いていて、出かけるのも億劫になっちゃいますが。
是非、明日はひとはくの「共生のひろば」へお越しください。会場の熱気はすごいですよ〜。
小林美樹(生涯学習課)
昨日(2012年2月7日),神戸市にある大沢児童館へ行ってきました。
まずは1年生と4年生が児童館に到着。虫眼鏡で昆虫(標本)を観察しながら,2年生・3年生の到着を待ちました。
「カブトムシって毛が生えてるんだね」と,子ども達が自分の発見を教えてくれました。
みんなそろったところで,プログラムがスタート。最初は身近な動物のお話です。大沢にはアライグマが出没するらしく,アライグマをよく知っている子どもたちもいました。続いて動物たちの毛皮(実物)が登場。「わー」「きゃー」と言いながらも楽しそうでした。
そして,動物たちによって運ばれる植物の果実についての紹介。ひっつきむしの話をしはじめたとたん「オナモミ!」「アメリカセンダングサ!」といった声が!!。うーんさすがに良く知っていますね(感心)。
そして,オナモミやアメリカセンダングサなどを拡大してスクリーンに投影。鋭いカギヅメなどが大写しになると「おお〜」「なるほど〜」という声がおこりました。
その後は,いくつかのブースに分かれてワークショップを楽しみました。みんな一通りまわれたかな?
最後はみんなで集合写真。「楽しかったー」っといってもらえてよかったです。児童館のみなさま,お世話になりました!
(キッズひとはく推進室 布施・塚本・清水)
2012年2月4日にひとはくにて、近畿「子どもの水辺」交流会が開催されました。
満員御礼です! 遠くからお越しくださりありがとうございました。
近畿地方の各府県から多数の団体が参加し、子ども達が日頃、水辺を題材として学習した成果を発表します。大阪府にはじまり、各府県が事務局を担当して、5年目の今年は兵庫県が担当です。1年間の活動の成果を総決算するという意味で、この時期なんです。
ただ、発表するだけでなく、各グループごとに、子ども達が調べた内容を発表し、他の団体の子ども達と意見交換し、その内容をとりまとめて、最後に参加者全員にむけて発表し、さらに意見交換や交流します。こうした学習は、とかく自分の学校や地域だけに、こもりがちなのですが、いろんなアプローチ、いろんなまとめ方、自然の様子を学ぶことができます。アンケートを拝見したところ、やはり、場所の違いや考え方の違いがあることが、子ども達にとっては興味深かったようです。
発表にあたっては、写真にあるように手製のポスターや小道具を駆使してプレゼンします。今回は、全体交流会の際に、ビデオカメラで発言者をクローズアップして、スクリーンに大写ししました。こうすることで、ライブ感があり、発表ポスターをつかって細かく説明したりと、大変有効でした。この技法は、ちょっと数が多いときの授業なんかに適用できそうです。
会場では、さまざまな団体さんに体験イベントなどを出展いただきました。顕微鏡で水生昆虫を観察し、デジカメで撮影してポストカードにするイベント、封入標本づくり、古代の水辺の生物化石、パックテストでビタミンCを測定するなど、交流会以外でも体験できるようなイベントを開催しました。
さて、この交流会ならではの良い点について考えてみました。それは、他の人の発表や他のところの水辺の様子を知ることで、自分のとりくみを相対化できるところにあります。実際に、会場を巡っていると、参加された親どうし、親子や引率者どうしで、「あの発表はおもしろかった」、「あのまとめ方はいい」、「話し方が工夫されている」、「あの発表にあった川に行きたい」といったような会話が実にあちこちでありました。交流の効果でしょう。アンケートをみても、やはり他の人の発表や他の水辺の様子を聞けたことが最も興味深かったようです。それと、子どもだけでなく、親や引率者にも新たな視点や知見を与えてくれます。
そんなわけで、無事に会が終了いたしました。今回の会合をすすめるにあたって、近畿「子どもの水辺」交流会の実行委員のみなさま、事務局をつとめられた兵庫県県土整備をはじめ、各府県の土木系職員のみなさま、近畿地方整備局のみなさま、河川環境管理財団のみなさま、そして、各団体を引率し、展示を出展くださった水辺での活動をリードされてきた市民団体のみなさまに、この場を借りてお礼申し上げます。
【おまけ】今回の僕のなかでの裏MVPは共立理化学研究所さんです。
会が終わってからの反省会では、水質検査で有名なパックテストの製造元、共立理化学研究所さんのスタッフによる、パックテスト漫才が披露されました。パックテストでビタミンCを測定しながら笑いをとってます。自社の商品のツボを知り尽くしたパフォーマンスに脱帽。たしかに、ロンドンの自然史博物館のサイエンス・イベントを視察にいったとき、向こうの担当者に重要なポイントを尋ねたところ、ショーは2人でやること、だった。忠告を思い出しました。ボケとツッコミはサイエンスコミュニケーションでも重要。商品の製造と販売から、体験学習のイベント、活用のパフォーマンスとネタまでお見事でした。
(みつはしひろむね)
たぁーーーーーいへん、お待たせいたしました!!
いよいよ明日から、ひとはくは開館しまーーーーーす!!!
(o^^o) 目玉は?というと、それがもう伝えきれないくらいあります。
1 「めぐってきました!山陰海岸ジオパーク」の報告展示
2 「兵庫県産 中・古生代有孔虫化石〜小林文夫コレクションから〜」のトピックス展
3 「第5回近畿子どもの水辺交流会in 兵庫」
4 「第7回共生のひろば」
5 「共生のひろば展」
6 「第3回生物多様性協働フォーラム」
7 オープンセミナー
8 うきうきワークショップ
9 フロアスタッフと遊ぼう
10 花工房
11 ドリームスタジオ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いっぱい過ぎる(゚ε゜;)
そして、明日からの開館にそなえて、避難防災訓練を行いました。
消防の方から、ではなくてちゃんと三田市消防署から職員に来ていただきご指導いただきました。
まず、避難訓練を行いエントランスホール付近に全員無事に避難完了。
そして、消防署員から消火器を扱う時の注意点を教えていただいた後、実際に消火の訓練。ひとはくの職員や警備員、フロアスタッフも訓練しました。
あってはならないことですが、万が一火の手が上がってもこれで安心です。
その後は、AEDを使った心肺蘇生法の講習がありました。もしも救急事案が発生した場合には、これで対応できます。
ぜひ、ひとはくにお越しください!!