ちんげんさいの春〜カタツムリ編〜
ようこそのお運びあつく御礼申し上げます。謎の講談師、河南堂珍元斎でございます。
久々の登場で、「冬眠しとったんかいな?」という声もちらほら聞こえますが、いやいや、ちゃんと活動いたしておりました。
2月19日は鈴木研究員と明石市立花園小学校で「カタツムリのお話」。
寒い日でしたが、鈴木研究員がなんとかカタツムリを活動できるように準備してくれたおかげで、カタツムリくんたちは元気いっぱいでクチベニマイマイ、ハリママイマイ、オオケマイマイなどタヨウな種類が勢ぞろい。
対する小学生も3年生と4年生もマスク姿ではありましたが、元気いっぱい。
カタツムリは動きまわるのやじっとしているもの、殻からなかなか出てこないもの・・・小学生もたのしく触る子、逃げ惑う子、友だちに無理やり触らせる子などなど、カタツムリも小学生もタヨウな行動。
ちんげんさいのカタツムリの方言にまつわる話もカタツムリになったつもり?で楽しく聞いてくれました。
みなさんもひとはくで鈴木武研究員を見つけるとカタツムリが触れるかも・・・この顔にピンときたらカタツムリ・・・ぜひ探してみてください。
ひとはく地域研究員 河南堂珍元斎
・・・・・・つづく