同姓同名シリーズ?

2011年4月16日

 この前のことです。河原で見つけた鳥がいましたね。名前は判らなかったけど、とりあえず撮っちゃえ!みたいな感じで撮りました。

 そして、その後図鑑で調べたり研究員に尋ねたりして名前が判りました!!

 【ホオジロ】でした。名前が判るとなんだかスッとしますね。雀のちょっと尻尾の長い鳥みたいな感じ、って覚えられそうです。そして鳥の目の下(ホオのあたり)が白っぽいということも。北村研究員、ありがとうございました。

 

 それでこの鳥の件は一件落着、となりましたが・・・・・・(ホオジロ、ホオジロって・・・・・・)そういえば、ひとはくでやってた生物多様性大作戦の展示のなかに「アオザメ」ってのがあったことを思い出しました。

アオザメ 実は、このアオザメは展示室の中で、唯一不気味な怖〜い存在でした。近づくのも怖かったので、あまり写真も撮ってませんでした。

 

 で、サメと言えば「ホオジロザメ」ってことで、繋がりました。 このホオジロザメは側頭部が白いので「ホオジロ」ザメと名付けられたと言われています。

 【ホオジロ】で両方繋がったというものの、鳥の「ホオジロ」とサメの「ホオジロ」。これは同じ動物でも、「鳥」と「魚」の違いがあるから、そう混乱することはないと思います。

 

 しかし、昨日紹介した「ホトケノザ」。これはどちらも植物。

 

 なんとかなりませんか?

 情報管理課:八尾

パニックだわw

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