2月26日と3月4日の2日間、NHK「週刊こどもニュース」の取材で、番組の長男役、
金子雄くんほか取材スタッフのみなさんが、恐竜化石の発掘現場やひとはくへ来て
くれました。
金子くんは東京から朝7時の飛行機に乗るために、早起きして少しねむそうでしたが
丹波の恐竜化石の発掘現場の様子や展示について、取材をしてくれました。
金子くんは、ピアノが弾けたり、サッカーをしたりと、いろんなことに興味がある小学6
年生。
さて、どんな質問が飛び出すかな。
金子くん(右)が丹波の恐竜化石の第一発見者、足立洌さん(中央)と村上茂さん
(左)にインタビュー中。化石を発見したときの様子などを聞きました。
「初めて見たとき、化石ってわかりましたか?」
体験をしてもらいました。冷たい雨の中、1時間30分も作業は続きました。
「簡単に化石は見つかるもんではないですね。」
今度は、ひとはくで恐竜化石のクリーニング作業の見学です。
「こうやって、クリーニング作業するんだよ。」
三枝主任研究員にインタビュー中です。
「クリーニング作業が進むとどんなことが分かるんですか?」
「恐竜の脳の大きさは紙コップ半分しかないの???」
「うぁ〜おおき〜い!」
「端から端まで歩くと何歩あるかな?」
この様子は、3月14日(土)午後6時10分〜42分放送のNHK「週刊こどもニュース」
で放映されます。