貝塚市立自然遊学館の白木江都子さんに、2/11の共生のひろばのコメンテーターのお願いと当日の段取りの説明に伺いました。
写真:貝塚市立自然遊学館
南海貝塚駅からバスで10分ほど。バス停からすぐです。
写真はバス停からから撮った側面になります。
入るといきなり水槽が!!
海のそばだけあって、タイやタコがいます。
よく来るひとたちが近所で釣ったとか、捕まえたとかで持ってきてくれて
ぼちぼち入れ替わっているそうです。
白木さんと打合せをしたら、
10年ほど前にひとはくにボランティア講習会で講演者としておいでいただいていたそうです。
白木さんはこの自然遊学館で活動されているほか、
大阪市立自然史博物館と連携しているNPO法人大阪自然史センターの理事でもあり、
いわゆる市民活動では実践されている方です。
打合せを終えてからは館内をみせていただきました。
右の方が白木さんです。
(女性に正面から写真を撮らせて下さいといいにくいので、後ろ姿ですいません)
よく来る押し花デザイナーの方が海藻でつくったものです。
すてきですね。
生体展示も多いのですが、はく製もかなり展示されています。
よくくる市民の方が拾ってきてものがぼちぼちと展示されているようです。
外の自然生態園もあり、メダカやトンボがいるそうです。
(さすがに今の時期は見えませんね.......)
評判通りによい博物館です。
地元の様子がよくわかりますし、いろいろな人の活動も伺い知ることができます。
こじんまりしていますが、いきもの好きな人は一日かかるでしょうね。
貝塚市立自然遊学館について詳しくはこちらから
(生涯学習推進室 鈴木武)