いよいよ”ひとはくフェスティバル”の季節です。
フェスティバルマネージャーの藤本です。
約40のグループに達人技、地元名産等々こだわりの心をもって参画し
ていただきます。
(写真:館内のようす)
日頃の活動場所は博物館、公園、学校‥、立場は市民グループ、高
校生、大学生、公務員‥と何もかもさまざまで、いろいろな体験を楽し
んでいただけるはずです。
ひとはくからは、昨年に続き「採れ取れビンゴ」(植物編)で植物のビン
ゴシートをつくり深田公園で捜すというゲームです。探し出す力だけで
なく、この季節に深田公園にどんな植物があるかという予測も必要な
ゲームになっています。
また、2007年は化石に明け、話題沸騰の年でした。
そこで、化石が専門というわけではない研究部(自然・環境マネジメン
ト研究部コミュニティデザイングループ)が担当して、公園で恐竜の巨
大!?立体クラフトをみんなとつくります。現在、見本として展示用の
ものを試作中です。
体長3mほどのものでも意外に大変で苦戦しています。
「そんなん得意!!」というみんな、ぜひ作りにきてください。
11月4日入場無料、みなさんのお越しをお待ちしています。
藤本真里(自然・環境マネジメント研究部コミュニティデザイングループ)